行政書士が惚れる書類とは?

この頃、特に面白いこともなく淡々とすぎる毎日でありました。
残念なことに、昨日は長男はチョコを誰からももらえず、主人が職場の方から(無理やり)いただいた、「たけのこの里」をみんなでポリポリ食べました。
(私?もう、何年も作った覚えがないですよ・・・)
さて、今日は尊敬する行政書士の先輩に事務所に来ていただきました。
ちょうどお昼だったので、予約をしていたお店でランチをご一緒して、
「先生、ここは私が」
「いやいや、ここは先輩を立てて下さいよ^^」
「そうですか!?」
・・・素直に☆ご馳走様でした~~(〃▽〃)
私は一生後輩のままだけど、いつの日か後輩!?におごってあげられるような人物になれますように!
今日はその先輩に任せていただいた「建設業の新規許可申請」について、書類のチェックをお願いしたのです。
まだまだ、私の目はふしあなです。
何度もチェックしたつもりなのに、何箇所も訂正していただきました。
できることなら、いや、絶対に!
官公庁に提出した時に、「ピッ」と鉛筆でチェックを入れられて
「訂正」になることだけは、避けたいです。
そう思うと・・・最初の建設業の申請のときは今考えても冷や汗ものでした。
開業したてで、何のネットワークもなく、たずねる先は官公庁と、全国のメーリングリストでの諸先輩方のアドバイスだけ。
地元で実際に内容を聞ける方を知りませんでした。
(地域ごとに、書類の書き方や添付書類が多種多様なのです!)
何度も県庁に問い合わせて、自分でチェックをしたつもりでも、
「えっ!?ここは、そう書くの??」という箇所が何箇所かあって、しかも、足りない書類もあったりして。
「すぐ、取って来ますのでお願いですから、待ってて下さい!」とか言って、急いで取りに帰ったり・・・
申し訳ないことに、書類の受付はしてくれましたが、無残にも赤鉛筆で「ビーッ」と訂正だらけに(>_<) 書類のプロ!と呼ばれるためにも、こんな書類はダメだ!! 「非常に(普通じゃダメ)キレイな」書類作りをしなければいけないな!と誓ったのでした。 ところで、上記の先輩の書類は本当に「キレイ」です。 行政書士になるまでは、書類に惚れ惚れしたことはなかった(笑)のですが・・・とても惚れ惚れする書類をお作りになります。 もし、訂正箇所があったとしても、訂正を入れるのがはばかられるような感じ。 見習うべき点いっぱい! 今後、業務開拓する分野は?需要は?・・・と、 (すでに成功してらっしゃる)先輩でさえもいろいろお考えで、 私も、どの分野で専門性を出していくのか、何でも屋さん的なスタンスで行くのか? とても貴重なお話しをたくさん聞かせていただきました。 少しずつですが、行くべき道が見えかかっている、開業10ヶ月であります。 今はまだ、何でも屋さんですが、もう少し道が見えてきたらご報告しますね☆

本当に女性は子を産む機械か!?

今さらなのですが、柳沢大臣の発言。
柳沢大臣の失言、私の見方
2007年2月9日 金曜日 遥 洋子

なにもマッチョなタイプだから女性差別発言をするとは限らない。マッチョな人も、そうでない知的で温厚なタイプも、どんな人の心の奥にも入り込んできたのがこういった発想だ。極論を言えば、女性の中にだって似た発想の人がいる。
 結婚したら「子供は?」と連呼し追い詰めるのは姑の仕事だ。産んだら産んだで「2人目は? ひとりっ子は可哀想」という近所の女性もしかり。「私は子供を産む機械か!」と自虐的に“突っ込んだ”経験のある女性は少なくないだろう。
 そういう意味では、柳沢大臣の発言は衝撃性があるわけでも意外性があるわけでもない。女性たちが昔から身に染みてきた1つの考えが、“大臣”からも改めて聞かされたということだ。

これは、どんなに大臣であろうと、心の中にはこういう考えが根付いてる証拠ですね。
子どもは確かに、かわいいし、経済的に許されるのであれば、私も、もう何人だってほしいです。
でも、一人目を生んでから、すぐに、周りから
「2人目は?・・・2人目は??」と聞かれると、ちょっと参ったものです。
かわいいけれど、妊娠してから、出産、育児の大変さが分かりますか?
(・・・と、大臣に言いたい。)
妊娠すると、
コーヒーはダメ、お酒・タバコはもちろんダメ、運動もダメ(私の場合、空手ができませんでした(>_<))、食事制限もある、お腹が重たくて動悸息切れがする。 上を向いても、横を向いても、寝る時に息苦しい。 靴下を履くのに一苦労する。自分の足の爪が切れない。 トイレに30分おきくらいに行かねばならない。(膀胱が圧迫されてるから) 仕事も思うようにできない。人によっては、やめなきゃいけない。 妊娠が順調じゃなくて、入院することも。 おまけに、足がしょっちゅうつっちゃうし、私は股関節が涙が出るほどずっと痛くて、歩くのだけでもつらかったし、上のことも遊んであげなきゃいけない。家事と育児は待ってくれない・・・ 数えるときりがないけど、本当に本当に、子どもを妊娠するというだけで、 「想像以上にめちゃくちゃたいへん!!」なのです。 ・・・これが、10ヶ月も続くのですよ。 そして、これまたつらい出産。 お腹をこわしたり、食中毒をおこしたり、嘔吐下痢症になったり、ひどいインフルエンザになったり、骨折したり、 ・・・とにかく、すべての病気の苦しみがいっぺんに押し寄せる感じの、不快感・痛みを伴います。 出産したらしたで、これまた、子どもが小学生になる頃までは、お母さんは寝不足の日々が続きます。 子どもはビックリするくらい、おとなしく眠ってはくれません。 毎日、夜寝せるのに小一時間かかります。夜中も何度も起こされます。 ・・・以上のことを、想像して、実際に体験したならば、絶対に、 「女性は子どもを生む機械」とは言えないはず。 反省してらっしゃるみたいだけど、 どうにかして、大臣に妊娠・出産・育児の大変さを体験してもらいたいです(>_<) 本当は、ほとんどの女性は「子どもを産みたい。だけど・・・」 と思っているはずなのですよ!(多分・・・)

久々にヒット☆

めったに最近の音楽を聞かない、若年寄の私ですが、
久しぶりにラジオを聴いていて、素敵な曲を見つけました!
私の好きな、LOVE PHYCHEDELICO や CHARA を合体させたような歌声とメロディーです。
さっそく、着うたをコレにしました☆
エーデルワイス
二千花, Pockets of Demo, 野村陽一郎, KT Tunstall, Martin Terefe
こちらから視聴できます。

行政書士の存在を伝えるには・・・

事務所の看板ですが、遠くから見ると字が小さすぎて、何だか分からないし、
ここに、行政書士の事務所があるって分からない!
(自宅兼用だから
・・・というご意見をいただきましたので、看板屋さんに相談しました。
「ここに、行政書士事務所があるぞ!とすぐに分かるようにお願いします」
「はい、分かりました」




それで、できあがったのが、コレ。
そのまんまじゃん!と思いましたが、とてもいい看板屋さんで・・・
山鹿市近郊で看板をお考えの方には、ゼヒとも紹介したくなる人物でした☆
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これなら、どこからどう見ても、行政書士の事務所だと分かる!(・・・ハズ)


ちなみに、このお家・・・賃貸です。
4年間、「団地」で耐え忍んで来たのですが、
・・・いつまでも、団地で行政書士はまずかろうと思い、意を決して!
でも、やっぱり、家賃って大きいなぁ~
家賃を払うために仕事してる気がします。
早くこの状況を抜け出さなきゃ!!

ケーキ作りマン!?

最近私の携帯カメラでパシャパシャと写真を撮る子ども達。
夕方保育園の帰りには、必ず、キレーっっな夕焼け空に遭遇するので、毎日、うわぁ~っキレイ!ママカメラカメラ!と言ってパシャパシャしてます。
reoさんのような素敵な写真が撮れるようになるといいなぁ~と思い、コシロウに、
「将来、カメラマンになる?」・・・と聞いたら、
「いや、オレ、ケーキ作りマン(!?)になって、ママにケーキ作ってやる!」
そうです・・・
カメラマンの仲間の、「ケーキ作りマン」でしょうか。
リョウガ(長男)の今日の一枚↓
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