行政書士の花道
行政書士の仕事がどういうものか一読するとイメージがつかめます。
小説としても面白かったです!行政書士を開業してからも、業務の流れをつかんだりするために読みました。
こんなに多岐に渡る業務をなさってる著者の先生を尊敬しました。
月別アーカイブ: 2006年9月
行政書士のマイボス・マイヒーロー
やくざの独立・開業!?
マイボスマイヒーロー・・終わりましたね。
長瀬くんのアドリブが大好きだったんですが。。。
ウドウは、全くテレビを見ないのですが、木更津キャッツアイとか、あんな感じのアドリブドラマは好きなんです。
マイボス・・・といえば、私のボスの紹介をちょっとしようかな・・・
私のボス渡邊センセ(:行政書士法人ウィズネス代表)は、私よりも5つくらい若いのですが、ばりばりの『経営者』です。
私の独立・開業の師匠と、ココロの中で尊敬しています。
行政書士とは全く別の会社も軌道にのせてらっしゃいますし、行政書士としての月々の売上げも、[:びっくり:]ウドウの10倍以上!です。
とにかく、私は、この人と独立・開業のお話がしたくて、行政書士法人の立上げに参加したんです。
今のところ、私1人が支店勤務ですのでさほどお話する機会はないんですが、それでもたまに、スカイプでお話します。
物腰がやさしいのですが、
「どうですか、ウドウせんせ・・・調子の方はっ??[:聞き耳を立てる:]」
という、やさしい問いかけにも、
ウドウは、
「ちょ、調子ですか?(病気はしてないし、食欲はあるけど・・
すっすみません。
あのぅ。。
まだ、今月は○○しか・・・[:冷や汗:]」
・・・とビビってしまいます。
「いやぁ、あせらなくても別にいいですよ。」と言ってはくれるのですが、ウドウは勝手にプレッシャーをもらってます。
経営者たるもの、こんな感じがいいですよね。
口うるさく、あ~しろ・こ~しろ、と言わなくても、自分がしっかりと実績・業績を上げているからこそ、ついていく人が、よいプレッシャーをもらえる・・・
私も、そのうち山鹿支店で、行政書士として補助者を雇う(←ほんとか!?)ことになろうかと思いますが、今のうちから、経営者のマインドを身につけるために、マイボスからいろいろ吸収させてもらうつもりです。
(あ~・・・どこからか、『その前に、仕事とってこい!』という声が聞こえる~~)
すみましぇ~ん、マイボス~~!
入学式での起立・斉唱 通達は「違法」
asahi.com:式での起立・斉唱定めた都教委通達は「違法東京地裁?-?社会
式での起立・斉唱定めた都教委通達は「違法」 東京地裁2006年09月21日15時34分
卒業式、入学式で教職員に国旗に向かって起立しなかったり国歌斉唱を拒否した東京都立校の教員が大量処分を受けたことをめぐる訴訟で、東京地裁は21日、違反した場合に処分することを定めた03年の都教委の通達は「少数者の思想良心を侵害し、違法」とする判決を出した。難波孝一裁判長は、
(1)教員らには起立、斉唱の義務はないことの確認
(2)不起立・不斉唱、ピアノ伴奏の拒否によって処分をしてはならない(2)原告401人に対する1人3万円の慰謝料支払い命令――を言い渡した。
ふ~~ん、私が学生の頃、周りには、
生徒に、
『こらっ、さっと起立せんか!』
『こらっ、はよ、国旗の方ば向かんか!』
・・・って怒る先生はいたけど、
『いや、私は、国旗掲揚したくありません。』
『私には、信念があって、国歌は歌いません』
・・・って拒否してる先生はいなかったなぁ。
これ関連のニュースたまに見るけど、なぜ、拒否するんだろう?
日の丸・君が代の歴史的な位置づけとして、
「第二次大戦終了まで、皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱として用いられてきた」
からだそうです。
そもそも、私は、日の丸・君が代のそこまで深い意味を知りませんでした。
そういえば、最近、国民の休日に
『国旗』を掲げてるお家、少ないですよね。
我が家の玄関にも、国旗掲揚用の金具が取り付けてありますが、
もっぱら、子どもの虫取りあみや、木の棒っきれが突っ込んであります。
自宅兼事務所なので、うちに来られたお客さんは、
『まぁ!小さいお子さんがおられるんですねっ』と、
まずは、この話題から入ります。
たいていのお客さんも、子の親ですので、話が弾みます。
こう思うと、独身の新人行政書士さんは、なかなかお客さんと共通の話題が見つからなくて、苦労する方もいるかもしれませんね。
細木数子さん、ドラマに抗議!
オーラ・・・オーラで話が広がりましたね。
江原さんは、霊界との交信ができるんですよね。
亡くなった方と、話ができる。
前世も、見える。
江原さんの、本でチャートをしてみたら、
私の前世は、
若くして孤独死した女性。。。だそうです。
だから、ひとりぼっちが嫌いとか・・・
私も、細木数子よりも、江原さんにお会いして、ぜひ、天国のばあちゃん達とお話したい!
そういえば、細木さん、ドラマの≪ニュースキャスター≫に、インチキ占い師が登場して、それが、細木数子さんを連想させるとかで、テレビ局に猛抗議して、DVD化の際にその部分の1話がまるまる、削除されるそうですね。
異例・・・なことだそうですが、
自信満々な方なのに、↑そのくらい、大きな目で、
「ふんっ。分かる人には分かるのよっっ」くらいの気持ちでいてほしかったですね。。。
行政書士と看板・・・
行政書士と看板・・・
前に書いていた、アーティスティックな看板やさんですが、見積もりをお願いしていたのに、1週間すぎても連絡がありません。
台風で、お客さんの看板がたくさん壊れて、その対応で忙しかったのかな?
とは思いましたが、あまりにも音沙汰がないので、電話してみました。
すると、
・・・明日、見積もり持って伺います・・・
とのことでした。
普通なら、電話をかける前に
「もういいや、別の対応早いとこ探そう・・・」ってなるんですが、
なぜか、そうしませんでした。
・・・どうしてか?
・・・・なんとなく。です。
でも、商売って、この『なんとなく』が大切だと思うんです。
最初に会ったときの、第一印象・・・
・人がよさそう
・誠実そう
・愛想がよい
・絶対悪い人には見えない
・・・・など。
どんなによいサービスを扱っていても、この第一印象が悪ければ、購入もしませんし、その後のお付き合いも発生しません。
マーケティング方法や、広告戦略、いろいろありますが、
まず、自分の人間性・第一印象・・・を高めておく、と言うことも、
やっぱり、地元のお客さんを相手にするには、とても大事だと考えさせられるできごとでした。
・・・・ところで、この看板やさん、1回しかお会いしたことはありませんが、なぜか、くしゃくしゃの名刺を渡されても、不快に感じない・・・この人にお願いしたい!という、不思議な魅力の持ち主でした。
ウドウも、こんな行政書士でありたいです!