先日の、捨て猫『ちゃぁ～』のことです。
あまりに、チャーの声がしないので、裏の物置をのぞきました。
・・・いない？
子どもにたずねると、
「虫かごに寝とるばい・・」(『当然じゃん、知らないの？』みたいな顔・・）
えっ？・・・虫かご？
その晩、
主人が、帰ってきたので、得意げに、
「ね、ちゃぁ～がいないでしょ？どこにいると思う？？」
すると・・・・
「虫かごだろ・・」」(『当然じゃん、知らないの？』みたいな顔・・）
・・・え、、、？
これって、有働家の常識だったの？[:びっくり:]
知らないのは、私だけでした。
え？ボクちん何か変ですか？
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昨夜、我が家の問題児、次男：虎士朗：コシロウが、またもや
事件！？を起こしました。
・・・（事件というほどでは、ないですが）
夜の８時過ぎ、主人が帰る前から、
「オクラが食べたいっっっ！！」
と泣くのです。（わざわざ庭にひっくり返って！！）
「いいじゃん。明日でも。」
「いやいやいやぁーーーーっ」
・・・・でも、また、なぜオクラ？？
仕方なく、主人が帰宅後、わざわざオクラを買いに車ででかけました。
（ちなみに、有働のご主人は、”野菜”を売るお仕事です）
「何で、仕事終わってまで、
よその店にオクラを買いに行ってんだ・・・」
と、ぼやいておりましたが。
翌日は、コシロウの遠足！
コシロウのリクエストにより、彼の今回のお弁当のメインディッシュは・・・
『タッパいっぱいの”オクラ”』
（しかも、リクエストにより、味なし。ざくざく切っただけ・・・）
・・・保育園のレイコ先生は思ったことでしょう。
「コシロウ君のママ、手抜きしたな」・・・と。
違います。センセッ！違うんです。
今日、お迎えのときに言い訳しとこーっっと。
そんなこんなで、こやつのお陰で、我が家は今日もにぎやかです。
・・・おっしまい。
↓オクラ弁当で満足する保育園児・・・
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ついにこの日が、とうとうやってきました・・・
”自分の子どもが、[:猫:]を拾ってくる日”です。
のび太君のお母さんは、のび太君が犬猫を拾うたびに、
『元に戻してらっしゃい！』
と言っていました。
じゃあ、私には、犬猫を拾ってきたわが子に対して、
『捨ててらっしゃい・元に戻しておいで』・・・というセリフがいえるか？
さぁ～どうなんだ？
子どもの頃から、幾度となく[:猫:]を拾っては、
親に、
「絶対世話するから・・！」（←絶対２～３日しかしない）
と、必死にお願いしていた自分を思い出すと・・・
「捨てて来い・・」
・・・・言えるわけないでしょ！
昨日、市内のスポーツセンターの駐車場に子どものラジコンを走らせに行ってました。
めったに行かない場所です。
山の中。
『ミーミーミー・・・』
「えっ？うちの赤ちゃんが泣いてる？？」夫婦できょろきょろしてると、
その人影もまばらな駐車場の植え込みから・・・
その、ちびねこちゃんが顔をピョコンっと出してるではありませんか！
（かなりの確率で、その場所に「捨てられた」に違いない状況です）
『あっ・・・ついにこの時が来てしまった・・・』
私はその時、『のび太くんのお母さんの立場』に人生で初めて立たされたのです！
うちは、借家・・・
賃貸契約の特約事項にも、「動物は飼わない」と決められている・・・
「うちでは飼えないんだよ」・・・と言うと、
上２人は、そのチビ猫ちゃんを抱っこしたまま、
（私に、その猫を取り上げられると思ったのか・・・）
猛ダッシュで逃げながら、
「いやぁ～～とらんで～～ボク、子猫ちゃん連れて帰る～～」・・・
すっかり、私は悪役です。
仕方なく・・・というか、実のところ、私も猫がすんごく好きなので
「仕方ないフリ」（*^_^*）
キャットフード・トイレ・トイレ砂・お皿・・・
即効で買いに行きました。
契約で、家の中では飼えないので、自宅裏の物置が、
チビ猫ちゃんの住みかです。
思ったよりも、いや、想像以上に子どもは喜んで世話します。
１日たった今日も、長男が突然、
「ね、俺、今日生きてるの、これ、夢かなぁ？
夢って思う？本当に生きてるって思う？」
・・・と、哲学！？的なことを言うので、
「どうして？夢じゃないよ・・・生きてるよ・・」と言うと、
「だって、ママがおうちで猫飼っていいって言うなんて、夢みたい☆」
・・・・だそうです。
きっと、そのうち、お世話をするのは、ママ1人ですが、
あなた達が、そ～～～～んなに感動！！してくれるのならば、
ママは、本望でございます。
ちなみに、チビちゃんの名前・・・
『ちゃぁ～～』（注：たむけん風）です。
名前の由来・・・そのまんま、たむけん・・・から来ました。
次男は、たむけんの真似が上手です。たむけん、好きな人います？？？

livedoor ニュース – [子猫殺し告白]坂東さんを告発の動き…タヒチの管轄政府

[子猫殺し告白]坂東さんを告発の動き…タヒチの管轄政府　直木賞作家の坂東眞砂子さん（４８）＝フランス領タヒチ在住＝が、日本経済新聞に寄稿したエッセーで告白した「子猫殺し」。その内容をめぐって余波が続いている。タヒチを管轄するポリネシア政府は、坂東さんの行為を動物虐待にあたると、裁判所に告発する構えを見せている。２０日から２６日は、動物愛護週間。坂東さんが、真意を語りたいと毎日新聞に寄稿した。　　◇坂東眞砂子さん寄稿…子猫を殺す時、自分も殺している　私は人が苦手だ。人を前にすると緊張する。人を愛するのが難しい。だから猫を飼っている。そうして人に向かうべき愛情を猫に注ぎ、わずかば%u3

私は、この作家の方の、寄稿を以前見たことがありました。
普通に読めば、普通は、不快感を覚える内容です。
自分の愛猫の、性欲（生きている証！？）を、ないがしろにはしたくない。だから、避妊手術はしない。避妊手術をするということは、その猫の一生を奪ったのと同じだ・・・
だから、次々と生まれる子猫を、崖から放り落として殺している・・・
的な意見なのですが、
・・・じゃあ、「生まれたての子猫」の
「生」きるという権利は？
母親猫の、
「生んだわが子を育てたい！」という気持ちはどうなるの？
自分の愛猫の「性」を尊重して、
「子育てをする権利」と生まれた子猫の「生」を軽視する・・・
この方の、文章を読み、いろんな見解があるとは思いますが、ただ単に、私には非常に不快な内容でした。
みなさんはどう思われます？？

asahi.com：式での起立・斉唱定めた都教委通達は「違法東京地裁?-?社会

式での起立・斉唱定めた都教委通達は「違法」　東京地裁2006年09月21日15時34分
　卒業式、入学式で教職員に国旗に向かって起立しなかったり国歌斉唱を拒否した東京都立校の教員が大量処分を受けたことをめぐる訴訟で、東京地裁は２１日、違反した場合に処分することを定めた０３年の都教委の通達は「少数者の思想良心を侵害し、違法」とする判決を出した。難波孝一裁判長は、
（１）教員らには起立、斉唱の義務はないことの確認
（２）不起立・不斉唱、ピアノ伴奏の拒否によって処分をしてはならない（２）原告４０１人に対する１人３万円の慰謝料支払い命令――を言い渡した。

ふ～～ん、私が学生の頃、周りには、
生徒に、
『こらっ、さっと起立せんか！』
『こらっ、はよ、国旗の方ば向かんか！』
・・・って怒る先生はいたけど、
『いや、私は、国旗掲揚したくありません。』
『私には、信念があって、国歌は歌いません』
・・・って拒否してる先生はいなかったなぁ。
これ関連のニュースたまに見るけど、なぜ、拒否するんだろう？
日の丸・君が代の歴史的な位置づけとして、
「第二次大戦終了まで、皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱として用いられてきた」
からだそうです。
そもそも、私は、日の丸・君が代のそこまで深い意味を知りませんでした。
そういえば、最近、国民の休日に
『国旗』を掲げてるお家、少ないですよね。
我が家の玄関にも、国旗掲揚用の金具が取り付けてありますが、
もっぱら、子どもの虫取りあみや、木の棒っきれが突っ込んであります。
自宅兼事務所なので、うちに来られたお客さんは、
『まぁ！小さいお子さんがおられるんですねっ』と、
まずは、この話題から入ります。
たいていのお客さんも、子の親ですので、話が弾みます。
こう思うと、独身の新人行政書士さんは、なかなかお客さんと共通の話題が見つからなくて、苦労する方もいるかもしれませんね。