「長者番付け」と「ついてる」で有名な斉藤一人さんが新刊が出るたびに数百冊も購入するという方(小林正観さん)の本です。
斉藤さんの著書は読んでいたのですが、斉藤さんも誰かの思想に影響を受けていたことは知りませんでした。
(「ついてる」は彼自身が考え出したのかと!)
なるほど。
掃除、笑い、感謝。
試しに家を掃除して、主人の帰りを出迎えてみることに。
すると・・・子どもの寝かしつけを5分!やってくれました。
子どもににっこりしてくれました!
いつも、いい話を聞いたり、本を読んだりすると、
「こんないい話し、主人に聞かせたい。彼が聞くべきだ。」と考えていたのですが、
「他の人に聞かせたいなんて、思わないようにしましょうね」
なるほど!行いを正す、考え方を変える、習慣を直すべきは「まわりの人間」ではなくて、「自分自身」なのですね!!