夫婦仲って気持ちの持ちよう!

こないだ主人のことを珍しく書いたものだから、いろいろ、有働家は大丈夫か!?とのご心配をかけてしまいましたが、
皆さんのコメントをいただいて、自分の主張ばかりを通そうとしていた自分を反省しております。
結局のところ、
「人を変えるのはとっても難しい。
でも自分の見方、考え方をちょっと違う方向に変えるのは、そう難しいことじゃない!!」
と気づきました。(今頃!!)
こちらからはいっさい話しかけずに、向こうから話しかけられたときに応答する・・・ようにしたら、逆に!向こうから話しかけてくるようになりました。(一日に一回位は・・・)
これはこれで、うまく行くんですねぇ。
しゃべりたいことがあったら、友達に話したり、このブログに書きしたためていけばいいんだ(〃▽〃) なぁんだ!!
私も、これで1つ大人になりました。
はぁ・・・こんなことを20才くらいで分かっていたらなぁ。
去年の自分を思い起こすと、なんて幼い考え方をしていたんだろうとつくづく思います。
きっと、来年の今頃も、
「去年の私は、なんて幼い考え方しかできなかったんだろう・・・」と思っているに違いない。
本当、毎日毎日が、親としての勉強。妻としての勉強。人間としての勉強・・・であります。
これからも、皆様の心温かいコメント(叱咤激励)を宜しくお願いします(〃▽〃)

妻に無関心な夫について

当ブログには子どものことはしょっちゅう出てきますが、主人のことは書いたことないかも?と思って・・・たまには書こうかな。
うちの主人は小売業の業種の勤め人です。
同い年で、お互い気が強いので、けんかをしたらもう大変!
両方一歩も譲らないので、壮絶なつかみ合い!になります。
ですが、夫婦の会話は大切だ!共通の趣味も大切だ!との私の思い込みから、いろいろ話題を投げかけるのですが、ひとっつも興味を示してくれません。
ブログ書いてるんだ~いろんな方がコメントくれて、ほんっと楽しいよ。見てみて!
・・・見らんちゃよか。(見なくてもいい。)
ブログ書かない?簡単だし楽しいよ!
・・・よか。いそがしか。(いい。俺は忙しいんだ。)
ジョウジが、ストローでお茶飲めたよ!!
・・・しっとる(知ってるよ。そんなこと)
今日ね、仕事が入ったよ!
・・・あ、そう。でいくらもらえんの?
行政書士の仕事のことを話しても、「俺にはわからん話だ」と言って、聞いてくれないし、将来の起業の夢を話しても、「金さえあれば何でもできる。金はあるのか?」みたいな。
はぁ~~_| ̄|○ ガックシ・・・
・・とまあ、こんな感じです。
ですので、話を聞いてくれる人が家にいないので、こうやってブログに書くのです。
でも、男の人と女の人(というかうちの夫婦)が分かり合えることは永遠にないのでしょう。元から違う生き物だし~~。
女ウドウ31才。すでに悟ったり!!
それにしても、男の人ってどこの家庭もこんな感じなのでしょうか?
結婚は2回しかしてない私ですが、おしゃべりが好きな男の人ってあんまりいないのかなぁ・・・

大きい事務所も苦労が多い!?

独立開業の行方・・・
行政書士試験の後、監督員の反省会でいろんな行政書士の方とお話する機会がありました。
10名ほどの補助者を雇って大活躍の先生に、いいですね~~私も早くそうなりたい!と申しましたところ、
月最低でも100万くらいは、もう営業も何もしなくても売上げが行くけれど、人を雇うって大変だよ・・・と。
その先生のお仲間の中には、数十名の人を雇って、500万以上毎月の売上げがあって、超高級車に乗っておられる行政書士の方もいらっしゃるそうで、は~~上には上がいるもんですね・・・!と私は感心しきりでした。
その先生は、せめて2~300万は毎月行きたいけど、そうなるとまた人を増やすことになる。もうこれ以上労務管理で苦労はしたくない。とのことで、行政書士業務は機械にやらせるわけにはいかない業務なので、
この、『人を雇わねば売上げがあがらない』・・・という問題点にも気づかされました。
しかし、毎日営業しなくても注文の山がどっさり・・・という状況はここ数年で築いたものではなくて、数十年の積み重ねの「たまもの」だそうです。
毎月、行政書士は登録者数とほぼ同数の「廃業者」がいます。
・・・今日も3人の子が腹をすかして待っているので、私は何としても後者にはならぬよう、脳に汗をかいて、生き残っていかねば!
前述の大先生のお言葉・・・
『サラリーマンと同じ収入でどうすんの?
何のために責任を背負って独立開業したの?』
・・・確かに。人よりも多い収入を得ることを目標に開業したのではないか!
私よ!今の状況に甘んじててはいけないぞ!とモチベーションが上がった一日でした。

from 時間管理術研究所 仕事が速い/遅いの違い

時間管理術研究所 □□ 仕事と生き方、幸せの研究所 □□:「基準」 と「手順」 - 仕事が速い/遅いの違い

メールの処理をするときに、次のどちらのやり方が、時間的に効率がいいでしょうか? パターンA 「今は時間が無いから」 と、緊急の用件のメールを選んで、 返信する。残ったメールは後で処理する。というのと、パターンB とにかく、開いたメールは「順番に」 その場で処理する。正解は・・・?

仕事が詰まっているわけでもないのに、なぜかいつもバタバタしている。
締め切り間近になって、あわてて書類を書き上げる。
電話しなければいけないのに、後で、明日・・・と先延ばしにする。
・・・↑↑ いつもの私です。
限られた時間、限られた人生なのに・・・(ノTДT)
何とか、自分に発破をかけて、来た仕事はその日に片付けるくらいの気合を入れねば!!と思っていた今日この頃、上記のブログが『時間管理』の面で参考になりました。
メールの処理時間・・・私は結構使っています。一日に数時間はかけていたかも!?
これって、無駄な時間の使い方ですよね。
ある起業家の方の発言なのですが、
『朝一でメールは見るな。メールの100%はその日の午後3時に見ても大丈夫な内容である。』
というのを聞いたことがあります。
確かに・・・朝の10時に事務所に行きます!というメールをその日の朝に出す人はいませんよね。
日が暮れるのが早くなって、一日が短く感じる今日この頃。
再度、時間の使い方に無駄がないか考えてみようと思います!!

死んだら負けだ!

<自殺予告>石原知事発言で追い詰められた 高2からはがき (毎日新聞)
 東京都教育庁は14日、いじめ自殺に関する石原慎太郎知事の発言が「さらに自分を追いつめることになりました」などと書かれた自殺予告はがきが知事あてに届いたと発表した。差出人は「都立高校2年」とだけ記されており、同庁は各都立学校長に該当するケースがあれば連絡するよう指示した。
 はがきは98年の年賀はがきで、12日付の新宿郵便局消印。内容は知事の発言に触れたうえで、「一生どこへ行ってもいじめられるのはつらいので『死にます』」などと書かれていた。
 石原知事は10日の定例会見で「ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」などと発言していた。

ニュースを見て触発されるのでしょうか・・・
連鎖反応のように自ら命を絶つ子どもが多いですね。私も、こう書くと変わった子どもだったのかと思われそうですが、小学校の頃から何度も同じようなことを考えていました。
今からは想像できないくらい、どちらかというと悲観的な子どもで。
両親が大喧嘩をしたり、同級生にいじめられたり、受験に失敗して心無い言葉を親から言われたり、親から殴られたりしたりするたびに・・・
だから、自分で命を絶ってしまう子どもの気持ちは、本当によく分かります。
『言い返したり、誰かに言いつけたり、誰かに相談したり』
・・・ができる子ならば、元々そんなことしません。
それができないから、こういう手段を選んでしまうんですよね。
私も、いじめられたこともありますが、言い返したり、逆にいじめられている子を助けて自分がいじめの対象になったこともあります。幸いなことに私は『言いつける』ことが得意でしたから、いじめもそうひどくはなりませんでした。
自殺する子が弱い子とは限らない。自分の性格から、人に相談せずに(強がりで一見明るい子に多いと思う)自問自答してしまう子もいると思います。
とにかく、今の私から言えることは、いじめられたことで命をなくしてしまうことは、いじめた奴らにとっては何にも仕返しにはならないですよ!ということ。彼らにとっては、あなたが死んでも、いたくもかゆくもない。
死ぬ勇気があるなら、先生、親、ありとあらゆる人、マスコミに言いつけて、いじめた人を存分に困らせよう!これもできない人は、私が代わって発言するから、私に言ってきて!と思っています。
でもやっぱり、最終的には親と先生の態度がとっても重要ですよね。
私が子どもの頃、いじめられたことを母親に言うと、だいたい面倒なことが大嫌いで学校の行事には全く顔を出さない母でしたが、
このときばかりは学校にすっとんでいって文句を言ってくれました。子どもがウソをつくことはしょっちゅうあるけれど、親はやっぱり無条件に子どもを信じて、全面的に助けてあげる存在でいてほしいですよね。
私は、今思えば、親に救われたんですね。
もし、これを読んでいる子どもさんがいるならば、
本当にいじめをするダメな奴らのために、命をなくすことは思いとどまってほしい。切にそう思います。