54才。

同居の父がおととい27日、54歳の誕生日を迎えました。
誕生日に何をあげよう・・・
最近、歯が弱ってちょい入れ歯になって、硬いものが噛めないと言っていたのを思い出したので(連想:入れ歯がグラグラ→ポリグリップ)
・・・ポリグリップにしました。
薬局でポリグリップを買って、そこらへんでピーナッツを買って、帰宅後広告紙でラッピングしました。
あんまり??
ポリグリップの方には、「開け順?」と書き、ピーナッツには「開け順?」と大きく書きました。
ポリグリップで歯を安定させてから、思いっきりピーナッツをかみしめて!という、愛情たっぷりの想いを込めてみました。
父の反応やいかに?
・・・ビリッ、ビリッ。
開け順の注意書きと、おめでとうのメッセージを書いていたのに、何も見ずにビリビリ開けてしまい、結局わたしが口頭で説明。
ポリグリップとピーナッツ・・・両者の関連性を理解してもらうのに、ちょっと時間がかかってしまいました!

暴れる犬。

近頃、ブログに書く面白いネタがありません。
よく笑う生活を送っているのですが、すぐ何で大笑いしたのか忘れてしまう。
仕事のことを書こうにも、なかなか難しいのです。
いろんな方が読んでくださっているから、依頼内容の詳細を書くわけにも行かないし、あんまりプライベートなことを深く掘り下げると、次に知り合いの方にお会いしたときに「読んでますよ!」と言われるとちょっと恥ずかしい(笑)
なので、犬のクリスのことを今日は書いてみます。
彼女は、多分1歳くらいの女の子なんですが、我が家には「犬好き」が1人もいないため、寂しい生活を送っています。
話しかけたりはするのですが、じゃれあうことができません。
おそらく「甘えたい・遊びたい」欲求が、全く満たされないため、右耳の毛が少し抜けて、地肌が見えています。ストレスだろうなぁ~かわいそうだなぁ~と思いつつ、話しかけて、頭をなでるのが精一杯。
とにかく、飛びかかってくるし、力は強いし、手を出すと噛み付くし、子どもなんて簡単に押し倒すので、だんだんと人気が落ちて、子どもたちも遊ばなくなりました。
散歩のために、ヒモをつけてあげるのも、大変な一苦労です。
まず、押さえつけて、手をかまれながらやっと。こんななので、大人しか散歩に連れて行けません。
暴れる→誰も遊んであげない→ストレスで暴れる→ますます誰も構わない
・・・悪循環だとは、分かっています。どうすべきか?
困った、困った。

行政書士試験どうでしたか?

昨日は、全国的に行政書士試験でしたね^^
私は監督員として参加してきました。
若い方から、年配の方まで3時間を精一杯頑張っておられました。
試験を受けたのは・・・確かもう8年も前のことなので、緊張した!ということくらいしか覚えていないのですが、
他の行政書士さんたちは、「今年の問題も難しかったよ」とおっしゃっていました。受験した皆さんどうでしたか?
問題は持ち帰ってよいのですが、私が見ても、さっぱり??です。やっぱり記憶って薄れるものですねぇ・・・
数日すると各資格学校から、解答が発表されるので、自己採点する方も多いと思います。
私の時は、試験を終えた時点で燃え尽きたので、帰ってから問題も見返しませんでしたし、自己採点もしませんでした。まるで、宝くじの当選発表を待つような感じで、合否結果通知が来るまですっかり試験の事は頭からなくなっておりました。(きっと自己採点するのが怖かったんですね)
合格発表は、平成20年1月28日(月)なので、随分日がありますが、受験された方は思う存分試験勉強中にできなかったことをやって、ゆっくりしてくださいね☆☆
本当にお疲れ様でした!!
さて、私の行政書士試験監督員の毎年の楽しみは、諸先輩方のお話を聞くことです。開業当初の苦労や、成功した営業戦略・・・現在の経営方針など。
これが本当に楽しみなんです。だって、聞くだけでワクワクします。
反省会の一次会は、焼き鳥屋さん。二次会はカラオケ(で反省会)。
三次会はスナック(で反省会(〃▽〃))。
お話をきかせていただくたびに「私の考え方は何て抜け目だらけで甘いんだ!」と、つくづく反省します。もうちょっと、頭に汗をかいて、考えて行動しなければ。ほーーーんとにっ!
ところで、自分ちのスナックにいる時とは、少し勝手が違いますね。自分ちのお店では、けなされてナンボですが、
よそのお店では・・・褒め殺しにあってきました。世のお父さん方の気持ちが少し分かりました(笑)
連れて行って下さった先生方、本当にお世話に(ご馳走に)なりました☆☆
さて、一次会の席で、昨年受験して合格され開業しておられる先生とお話をする機会がございました。
「ブログを読んでいますよ」とおっしゃっていただき、何だか照れてしまいました。
ブログ読んでるよ!とお声をかけていただいた先生方~っ、ありがとうございました(〃▽〃)

ダイレクトメールについて思う

ダイレクトメールを出すようになってから、すでに400通出しましたが、お問い合わせが4件。
受注にはつながっていませんが・・・(;^_^A
原因は?と自分なりに考えてみた所、お問い合わせがあった時の対応をほぼ考えていなかったことがまず一番。
出すこと、出すDMの内容ばかり気にして、その後を考えていなかった!!
問い合わせて来られる所は、
・今まで経営事項審査を受審したことがない
・受審していても自分の所でやっていた
という所が多いと思うので、まず料金の面でも高いなぁ~と感じられるのかもしれません。
ここで「値下げ」か?と思ったりもするのですが、きちんと行政書士連合会の発表する報酬額の統計表や、近隣の事務所の料金や諸先輩方のご意見なども勘案してやっと決めた料金だし、その都度変えていたのでは、何が何だか分からなくなりそうです。
ある程度、会社の規模・書類作成や準備物の程度で料金が上下するのはアリでしょうが、そこの所をすぐに判断するのが、私にはまだ難しい所でもあります。
『数をこなして、場数を踏んで覚えていくものですよ!』
と、先輩に教えていただいて、ホッとしたりも。
失敗の連続では落ち込むことも多いのですが、次からはきちんとデータ(DMの反応率など)検証できて、後につなげていけるような方法を考えなくては!

両親について思う。

うちの両親は、53歳と54歳。
離婚して別々の苗字になって、それぞれ頑張って生活しています。
父は同居なので、たまに顔を合わせますが、母は別の場所に生活しているので、毎朝保育園へ子どもを送った帰りに、「おはよう!」と声をかけて行くのが日課になりました。
でも、よくよく見ると白髪が増えて、体がどこそこガタがきて、ちょびっと痩せて、年をとっちゃったなぁ~~と、寂しくなります。
母はスナック経営をやめて、昼夜と飲食店の仕事をする生活に変わってそろそろ一年経ちますが、体が追いつくのに大変そう。
「体が動くうちに、頑張って蓄えておかなくては!」とふんばっています。
私がもう少し甲斐性があったらな。面倒みてあげれるのにな。
「ごめんね。」と母に言うと、「いやぁ~よ。面倒みてもらうなんて!」と言ってました(笑)
強がりなのか、本気で嫌がっているのか分かりませんが^^
生きてるうちに親孝行。したいなぁ~