希望どうりだけど、計画性はない

このごろ仕事の話はちっとも書いていませんが、何と言っても妊娠・出産は(今度こそ最後だろうし)自分にとっては一大イベントですもんね~
別にどうというわけではないのですが、計画性がないなぁ~(4人目に関して)と言われることもしばしば。
確かに、時期を明確に定めて(笑)いたわけではないけれど、いつかは我が家にもう1人家族がほしいなぁ~と(自分が産むという選択肢以外にも)いろいろ考えていました。
だいたい、32歳なのに「いつかは」というのもおかしな話ですが^^
とにもかくにも、私の希望はかなった!というわけなのです。
心配(←主に経済面で!><)してくれる人がたくさんいて、私はとても幸せだなぁ~と思います。
家族一緒に屋根の下に暮らせて幸せだなぁ~と、私の幸せ実感レベルは結構低いので、家族が増えたからと言って、そこまでの苦労はないだろうし、
それよりか、受取る幸せの方がずっと多いのです。私だけでなく、お兄ちゃんたちにも。
「赤ちゃん依存症よ!」と友達に言われたりもしますが、赤ちゃん・子ども大好きなので、私にとっては、仕事が思うようにできなくても、思うように稼げなくても、思うように機動性が発揮できなくても、支払いの時ちょっと胃が痛くなっても(笑)・・・
結局は、理想的な人生を歩いているんじゃないかなぁ~と思う今日この頃。
私の周りのみなさんのおかげです。本当に、コメント下さるまだ見ぬみなさんも含め。・・・ありがとうございます。
なんだか、悟った気持ちがします^^ヘヘ

5ヶ月になりました

少しおなかが目立ち始めました。
(まだ、言わなければ分からないけど。)
お腹の子も5ヶ月になりました。とてもよく動く子です。
長男と次男は動くお腹に顔をくっつけて、
「早く出ておいでーー、遊んでやるけーーん!!」と大声援を送っていました。
でも、早く出てきたら大変よ。10ヶ月間ゆっくり育ってね♪
お兄ちゃんたちは、こうやって少しずつ期待感が高まっているようです。夜中に生まれてくれれば、主人・長男・次男が立ち会う予定です。
昼間なら、ひとりぼっち・・・寂しいわ。
コシロウが生まれた時は、主人と長男リョウガが立ち会ってくれたのですが、主人(主にビデオ撮影係り)よりも、リョウガの方がよっぽど力になりました。(素直に”がんばれー”と応援してくれるので)
いまだに、「ママたいへんだったもんねぇ~」と言ってくれるし、大感動していたので、今後生きて行く上で貴重な体験になるのでは?と思います。
三男のジョージは、自分のライバルが出現するなんて知るよしもなく、今の所は最年少児として君臨し、お兄ちゃんたちの平穏をおびやかしています。
こんなことになろうとは、予想してなかったので、我が家には赤ちゃんグッズがほとんど残っていないので、赤ちゃんグッズの通販カタログやリースのカタログなんかを眺めて、妊婦気分を満喫したりしています。
・・・仕事もやってます(笑)
最近ようやく、自分自身が電子認証に対応しました。
(これまで、ウィズネス本店に頼んでいたので)
次は、申請取次業務、風俗営業許可、建設業関連・・・ダイレクトメール作りや勉強でまだまだやることがいっぱいです。
ひとつひとつ片付けておかないと、出産の時も仕事のことを考えてしまいそうです。
もうすぐ2月だし、気合入れなきゃなぁ~

経営事項審査を受けるだけでよい時代は終わる!

先日とある建設業者さんとお話をしたのですが、小さな市町村の入札参加のために、経審を受審される業者さんで、点数にとてもこだわる所はあまりないような気がします。
というのも、「受けさえしとけばいいんだよ。受審しときさえすれば入札参加できる!」とおっしゃる所が多いのです。そういう風に市町村が言ってるわけではないと思うのですが、県発注の公共工事ほどランク付けされて厳しく指名業者を選定される・・・という状況に、まだ至っていない感じです。
ですが、下記の引用記事からも見て取れるように、今後は早い時期に、小さな市町村も、国・県の公共工事の基準に準じていくのではないかと思います。

入札参加有資格者名簿-市区町村の1割が作成せず/ランク付け実施も促す/国交省
 公共工事の発注機関がその機関での入札参加資格を持つ建設業者などを登載した「有資格者名簿」を、全国の市区町村(政令市を除く)の約1割に当たる212自治体が作成していない実態が、国土交通省の調査で分かった。有資格業者のランク(順位)付けを行っていない自治体は、名簿を作成している自治体も含め約15%の256自治体に上った。国や、都道府県・政令市などの大規模自治体はいずれも、名簿作成と業者のランク付けを行っており、同省は市区町村にも今後、同様の取り組みを促す。名簿を作成していても登録業者を経営事項審査(経審)の評点(客観点)だけで評価している自治体も多く、同省は市区町村向けの主観点評価マニュアルを08年度上半期にも作成する方針だ。
 同省の調べによると、政令市を除く全国1810市区町村のうち、有資格者名簿を自ら作成していたのは1550自治体。48自治体は他の発注機関の名簿をベースに主観点を加減点して作成していた。作成していなかった212自治体のうち115自治体は、入札の際は他の発注機関の名簿をそのまま利用、97自治体は他機関の名簿も利用していなかった。名簿を作成していない212自治体を含めた256自治体が業者の順位付けをしておらず、作成している自治体でも、4割近い717自治体は客観点だけで業者を評価、ランク付けしていた。
 同省は、経審の審査基準が08年度に一新されるのに加え、各発注機関の次期(09・10年度)入札参加登録が08年度下半期にも行われることから、市区町村向けに主観点評価の採用を促すとともに、採点方法のマニュアルを早急に作成する考えだ。
 公共工事の発注機関の多くは、2年に1度、有資格者名簿を作成して、登録業者を格付けしている。国交省直轄工事の場合、経審の評定値を利用する客観点数と、独自に建設業者を採点した主観点数を、ほぼ1対1の割合で合算し、その総合点をベースに登録業者の順位付けを行っている。ただ、自治体の場合は、主観点評価のウエートが低いのが一般的で、同省は主観点評価の採用を促す際、主観・客観点比率にはこだわらず、主観点を採用してもらうことを当面の目標にする考えだ。
(日刊建設工業新聞記事より)

小さな建設業者さんにとっては、ますます大変な時代になってきたな~という思いがします。
平成20年度からは経審の審査基準が一新されますが、なんだかどんどん複雑になっていく気がします。これを小さな業者さんに自社でやれと言ってもなかなかできる代物ではない気が・・・
これがあるから行政書士の仕事がある。とも取れますが、私が思うに、経審がある理由は、ダメダメな業者を排除し悪質工事を減らすという目的もさることながら、国が手数料と奏して税金を集めたいからに他ならないのでは?・・・と、キツキツの状況で営業されている業者さんを見ると(自分の事務所財政が重なるのか(笑))とても心が苦しくなります。

外国人の長期滞在要件

今日は久しぶりに高速を飛ばし、遠方のお客様の所へ。
熊本はポカポカ陽気で、いいドライブができました☆たまには1人で遠出もいいもんだなぁ~
ところで、yahooニュースでこんな記事を見かけました。

日本語能力、外国人の長期滞在要件に 政府検討
1月15日12時40分配信 産経新聞
 高村正彦外相は15日午前の閣議後の記者会見で、日本に長期滞在する外国人の入国や在留期間の延長にあたって、日本語能力を審査基準に追加することを検討する考えを示した。近く外務、法務両省の課長クラスによる検討会を発足させ、具体的な協議に入る。
 就労目的などで日本に長期滞在する外国人は約200万人いるが、日本語ができないことで子供の不就学や社会保険への未加入などの問題が顕在化している。高村外相は「日本で生活する外国人自身のためにも日本語ができることが生活の質を高めるためにも必要だ」と述べた。

入管業務などをやっていると関係してくるんだろうなぁ~
今、自分の目の前にある仕事、育児、家事で毎日が終わってしまい、なかなか他の行政書士業務を勉強する時間を取っていません。
開業前に時間があったときにもっと勉強しとくんだったなぁ~><
試験前に見せたあのモチベーションと集中力はどこへやら・・・

明けましたね・・・^^

皆様、明けましておめでとうございます。
私は、ブログ更新の頻度が、非常に空きまして・・・お恥ずかしい。
年賀状をいただいたり、ご無沙汰しておりました皆さま、ごめんなさいです・・・
実は、しばらくのあいだしつこい風邪と、つわりと戦っておりました。
やっと元気になって、おとといからパソコンの前に座りだした次第です。
ニューベイビーは、今日5ヶ月に入ったばかりです。↓
ほしいほしいと言っていたら、本当に!!うわぉ~☆
今年は、熊本で一番「笑顔の多い行政書士」になりたいと思います。
皆さま本年もどうぞどうぞ、仲良くしてくださいませ!!