風俗営業の立会い終わる・・・ホッと一息☆

今日は、風俗営業(ゲームセンター)の立会い検査がありました。
警察OBの方と警察官、元警察官の先輩行政書士に、お客様、私・・・
よ~~く見るとお客様と私以外は、なんだか警察官らしい!?感じがしました。(いや、警察官だから・・・)
何もビクビクする必要はないのですが、何事も検査・審査というのは緊張します。
風俗営業のお仕事に次また出会えるのは、何年後か分かりませんが・・・


近頃思うのですが、せっかく覚えた新しい仕事も、数ヶ月しないでいるとホントすぐに忘れちゃいます。
理想は、同じ専門分野の業務を継続してやることなのですが、新人行政書士の私はいただいた仕事をお断りしたことはありません。
(ってか、お断りするほど立て込んでもいませんが(;^_^A)
しかぁし!先日お話した先輩行政書士さんは、
「単価の低い仕事、やったことない仕事・・・断りますね」・・だそうで。
例えば、【建設業許可・更新・経審】はやるけど、【指名願い】はやらないとか。
開業当初は違って、来た仕事は全部引き受けていたそうですが(;^_^A
思わず「今後、そのお断りになる仕事あったら、ゼヒ・・・」と言ってしまいました。
都会では、成功している行政書士は、「専門特化型」の行政書士さんが多いと聞きますが(開業本とかで・・)
わたしのような田舎では、「なんでもやさん」的なやり方しかないのかなぁ~~と思ったりしています。(あるだけ有難いことだわ!)
だって、
「ウドウさん、○○が分からないからやってよ~」って言われたら、
性格(引っ込み思案、気が弱い、「できない・いやです」とは死んでも言えない気ぃ使い~・・・)からして、
「うちではできませんから、ほか当たって下さい」とは言えませんもの・・・(←無理して引き受けるタイプ)
1年後にはどんな行政書士になってるんだろうなぁ・・・
月商100万円は行ってたいな・・・(ボソッと言ってみる(笑))

経営事項審査・・・急ピッチ!

今朝は、昨夜からの完徹に引き続き、テンションを持続したまま、コシロウを保育園へ、ジョージを義母さんへ預け建設業の経審の書類の仕上げにとりかかりました。
・・・だって、あさってが本番です。さすがにあせっています(;^_^A
こないだ、先輩書士のTセンセに目を通していただき、今日も県庁に問合せをしながら・・・
1つ2つ、迷ったところがあったんですが、こないだ県庁職員の方にある業者さんの件で代理で!?怒られ、それ以来気軽につっこんだことを聞けずにいました。
心配したTセンセがなんと代わりに☆電話して確認して下さいました。
一応自分でも2回県庁で確認していたことだったのですが、さらに確認をとっていただいたことでスッキリ(^-^)v
Tセンセ、感謝感激ですっっ!
経審書類は今夜に回して、車庫証明の書類を作り、お客様に電話して明日朝から実地計測・押印に伺う約束をしました。
さぁ~これから子どもを寝かせたら、会社設立・許可申請・国金コンサルの書類作りもせねば!
明日は、朝から車庫証明のお客様のところへ行き、警察署へ提出し、その足で遺言状作成に関連した書類を集めに回ります。
午後からは去年暮れに提出したゲームセンター申請の検査立会いです。
・・・ね?どうしたんでしょ!!??
お仕事が次々ににやってきています。何かの罠か?誰かの策略か?(笑)と思いつつ・・・ありがたいことでっす!
そんなにたくさんの数の仕事をやっているわけではないのですが、忙しく感じるのは、やはり「子連れ」だからでしょうか?
・・・自分の仕事のさばけなさを嘆きながらも、2回目の仕事は少しずつですがスピーディーになっては来ています。
何の業務も最初にやる時は、ホント時間ばっかりかかって・・・
実務の勉強を全くしないまま開業した罰ですね。
でもやっぱり実際に業務をしてみて覚えることがたっくさん!!

携帯電話のない世界

土曜日。とある御用で福岡へ行ったのですが、高速バスに乗った直後に携帯電話がバッグに入っていないことに気がつきました。
自分の車の運転席の下に落ちていたようです。
相当アタフタしまして、思わず引き返そうかと【降車】ボタンに手を伸ばしましたが、
「いや、まてよ。ここは日本だ。たとえ福岡であろうと、携帯がないくらいでナンダ!わたし頑張れっ!」
・・・ということで、一日携帯を持たないで過ごしました。
筑紫野インター近くの高速バス停で下車して、まず公衆電話を探したのですが、数キロ歩いてもナイ、ナイ~~~っっ!
タクシーは見つからないし、寒いし・・・
高速バスに乗ってる間、暇するといけないなと思い、乗車中に勉強しようと相続関連の書籍をどっさりバッグに詰め込んでいたため、足取りも重いのです。
(携帯がないことで、すっかりしょげて、結局読んでないの(;^_^A)
相当歩いたところで、やっと公衆電話があったので、さっそくタクシーを呼んで、目的地を告げました。
・・・・タクシーは目と鼻の先に私を運んでくれました。
(なぁんだ・・・あとちょっと歩けばよかったのか・・・590円・・・)
どうなることかと思いましたが、結局は主人の携帯番号だけは暗記していたので、夜高速バスで植木インターについてからも、母に連絡してもらい、迎えに来てもらえましたし、今このとおり自宅へ帰宅できました。
何とかなるもんです。(当たり前か!)
ピーンチ; ̄ロ ̄)!・・・と思っても、よくよく考えるとピンチでも何でもないんだと実感しました。
ピンチが訪れた!と思ったときは、落ち着いて、
自分が今持ってる、漠然とした【不安・心配ごと】を細分化して、それに対処する方法を考えるとよいのですよね。
携帯電話を忘れた!福岡に行くのに誰とも連絡とれない!
⇒⇒だからナンダ!道が分からなければ、タクシーにのればいい。時間が分からなければ誰かに聞けばいい。お腹がすいたら、コンビニに行けばいい(笑)最終的にはヒッチハイクだ!!
帰り、最終の高速バスに間に合いそうにナイ!
⇒⇒間に合わなければ、福岡まで迎えに来てもらえばいいじゃん(*^_^*)
1時間や2時間待ってたって死ぬわけじゃないし(笑)
最終的にはヒッチハイクだ!!
あぁ~。田舎に生まれてよかった。自宅バンザイ!!もう、ねよ。。。