行政書士のサイトだって、『お客様の声』~ウェブ効果論01 ハロー効果~ – livedoor Blog(ブログ)

反応率4.8%のホームページ制作術『ラストワンクリック』の思いがけないコツ:ラストワンクリック ~ウェブ効果論01 ハロー効果~ – livedoor Blog(ブログ)

では、ハロー効果をウェブに落とし込んでみましょう。まず考えられるのは「提携先企業」「パートナー」のページを作ること。知名度の低い中小零細企業でも、この中に一流企業、上場企業があることで間違いなく見る人の評価が変わります。会社の規模や知名度の順番に上から並べるといいかもしれませんね。しかし、どの提携先企業も知名度が低いという場合、企業毎に説明文を掲載すると効果的です。社員数2名の零細保険代理店であっても、「少数精鋭のエリートが集まる大手○○保険会社地域NO.1代理店」のように書くことで、お互いに後光が射します。

上記サイトでも、おっしゃってるように、
サイトに『業務提携先企業』や『パートナー』などを掲載することで、お客様に安心感を与えたり、実際以上の企業、事務所だと思ってもらえたりすることがあります。
同じような効果を持つものとして、
行政書士のサイトでも、普通の商品を販売するサイトにしても
『お客様の声』や、『買った人のコメント』が大切なのは、みんなが知っていることだと思います。
私も、Amazonで買い物をするときは、商品の詳細欄よりも先に、
『使った人・買った人のコメント』
を、真っ先にチェックします。
これはいいですよ!というコメントが続いた商品なんかは、
商品詳細をよく見ないで買ってしまう・・・ということすらあります。
今流行の情報商材の販売ページなどでは、それはもう、何十人!分ものお客様の声が掲載されていますが、行政書士でこれをやっている方は、まだまだ少ないですね。
新人のうちは、私もそうであるように、こなした実務が少ないので、
その『お客様の声』自体が集まりません[:悲しい:]し、
ましてや、業務提携先企業・・・なんてのも、存在しません。
自分で書いたうそのお客様の声を掲載するわけにもいきませんし・・・
でも、業務をさせていただいたお客様は、少なからず、
「ありがとう!お世話になりました。」とか、
「思ったより、早く書類ができたね!」とか、
何かの感想をおっしゃっていると思います。
こんな時に!
「え~~っと、その一言、ホームページで紹介してもいいですか?」
と聞いてみるといいかもしれません。
うまくいけば、お名前を載せてもいいよ、という方がいるかもしれません。
・・・たった一言の感想(ありがとう、お世話になりました・・・とか)でも、お客様の声が何もないよりも、
少しは、業務の受注にあと一押し!してくれるようになると思うのですが・・・

皆さんに元気をいただく・・・感謝!

コメントくださった皆様・・・
こんな不行き届き者を、慰めてくださって、本当にありがとうございますっ!!
今日も一日、めそめそと泣いて過ごしましたが、このくらいの悲しさは、チャーの苦しさに比べたら、たいしたことないんですよね。
チャーの死に、自分が関与していることが、悔しくて、やり切れないのですが、
名もないチャーが、皆さんの心にも生きていることが、とてもうれしいのです。
昨晩、お墓で、チャーに、
ママが、天国へ行くまで待っててね。
そのときは、ちゃんと、離乳食も作るし、哺乳瓶でミルクあげるね・・・と言って来ました。
やわらかい缶詰も、おもちゃのボールも一緒に埋めました。
のどが渇いて仕方なかったろうね・・・とお水もたっぷりあげました。
チャーと同じように、人間も、いつ死ぬか分からないんだから、今の私のように、
ぼーーっと過ごしていてはいけないな。
明日死んでも後悔ないぞ!というくらいの毎日を過ごして行きたい!とココロに誓った一日でした・・・
PS:自分もとっても悲しいのに、コメントくださった皆さん!メールを下さった皆さん!
感謝・感謝・感謝・・・・言っても言っても足りないくらい、感謝!!です!

虫かごネコの、子猫チャー天国へ・・・

10/5 17:30
長男に「チャーのトイレ掃除して!そして遊んであげて!」というと、長男がチャーをかかえて私のところへ。
「チャー、何か変。しゃっくり、ずっとしよるばい。」
・・・毛玉吐きたいのかな?
「そーっと置いといてあげて。きついんだよ。きっと。」
10/5 20:00
主人が帰る。チャーが、何だかおかしいよ、元気がないよ、というと、チャーを抱っこしに。
・・・そういえば、うちへ来て12日たつのに、ちっとも太らないし、最近、ちっとも鳴かない。
・・・そういえば、えさがあまり減っていない。
・・・そういえば、トイレもちっとも汚れてない。
不覚にも、チャーの異変に私達夫婦が気づいたのは、このときが初めてだった。
私達は、嫌な予感がして、初めてチャーを、家の中に寝せることにした。
虫かごはあんまりなので、別のかごに毛布をしいてあげて、そこにチャーを入れ、皆がいる居間に連れてくる。
10/5 22:00
気がつくと、チャーがいない。家族みんなで30分ほど家の中を探しまわる。懐中電灯を持った主人が、下駄箱の下の隅から、やつれたチャーを見つけた。
チャー、大丈夫?牛乳あげるね。頑張って飲んでみて!
・・・指で、チャーの口に牛乳をつけてあげる。
・・・なめない。ペロペロもできないくらい、弱っていたの??
知らなかった。ごめんね。明日、朝一番で病院行こうね。
玄関に、かご・キャットフード・ミルク・トイレを持ってきて、寝る。
チャー、明日の朝も、生きていてね。
10/6 7:30
トイレにじっと座ったままのチャー。30分以上もそうしてた。トイレはしていない。
・・・動けないんだね。涙が出そうになる。
10/6 9:00
次男を保育園に送るときに、チャーも車に乗せる。かごのふちに顔をのせたまま、ぐったりして、苦しそうな呼吸をしている。
10/6 10:00
やっと病院へ。
「ごはん食べなくなったんなら、もうちょっと早く連れてこなきゃー」
「本当、そうですね。家族のそれぞれが、えさを入れるので、食べてきれてないのに、気づきませんでした。チャーごめんね。かわいそうなことしたね。。。」
・・・拾われてすぐは空腹のあまり、硬いキャットフードを食べたのかもしれないけど、まだ、赤ちゃんだから、ドロドロの離乳食から始めてあげないと食べれないんだよ。。。。と教えてもらう。
抗生物質の注射をして、栄養のある赤ちゃん用の缶詰を3つと、抗生物質の薬、目薬、えさをあげるための注射器を受取る。
「命に別状は、ないんでしょうか?」
「うーーん。えさを食べてくれればね・・・」
・・・病院からの帰り道、祖母の命日だったので、母と約束していたお墓参りに行こうかどうか迷った。
早く、帰ってえさをあげたかったけど・・・
車の中で、薬を4滴飲ませて、
・・・待っててられるかな・・・さっと、お参りすませて来るからね。
注射もしたし、帰って、柔らかいえさを食べれば、少しは元気も出るかな・・・と、結局、30分だけ寄り道することに。
・・・これが間違いだった。
10/6 11:30
帰宅後、すぐに母がチャーのかごを玄関においた。
「あら、チャーが玄関に上がったよ。」
母の声に振り向くと、低い声で
『にゃー、にゃー』と2回鳴くのが聞こえた。
・・・久しぶりにチャーの声を聞き、一瞬安心した。
と思ったら、バタッとその場にチャーが倒れた。
「死んだ」・・・とは、思わなかった。
・・・「倒れるほど、おなかすいてるんだね。待っててね」
私は急いで、寝付いた三男を、そーっと布団に寝かせる。
そして慌てて、缶詰をあけ、お湯を沸かし、缶詰の中身をお湯でといて、注射器に入れてチャーの所へ。
チャーを抱きかかえる。
ぐにゃっとした。
チャー、チャー、チャー、チャー、どうしたと?
何で、ぐにゃってしてると?
ごはん持ってきたばい。目、あけてごらん!
涙がぼろぼろ出た。
死んどらんよね?どうしたと?ごはんよーー・・・・
私があんまり大きな声を出したから、荷物を降ろしていた母が駆けつけ、寝付いたばかりの三男が目を覚まして泣き出す。
「ね、お母さん、チャー死んどるとかな?生きとるよね?
何で、ぐにゃってするとかな?ねぇ、どうしたのかな。死んだとかな?
チャー、チャー、チャー!生きてるのかな、ね、チャー、チャー・・・」
自分でも何を言ってるのか分からない。
チャーの体は、温かくてやわらかい。死んでるとは思えない。
さっきまで、たった今まで、動いてたもん。
チャーの口の中に指を入れてみる。
・・・冷たい。
チャーのおなかに耳をあててみる。
・・・動いてない。
チャーの目を触ってみる。
・・・閉じない。
「お母さん、死んどるよ。チャーが死んどるよ。」
涙が止まらない。ごめんね。ごめんね。ごめんね。
ひとしきり、チャーを触って、やっと、
「本当に死んでる」と分かった。
主人に電話をした。
「うそだろ・・・?」
10/06 12:30
主人が、チャーに会いに仕事を抜けて来た。
主人は、チャーを抱っこしたまま、チャーが最期にどうだったかを、ずっと黙って聞いていた。
ずっと黙ったまま、向こうを向いて、頭をなでていた。
小さい声で
「子ども達が帰ってから、お墓に埋めに行こう。オレ、仕事に戻る・・・」
と言って、また、出かけた。
・・・男の人が泣くのを見たのは何年ぶりだろう。
チャー、ごめんね。私達に拾われなければ、もっと長生きしただろうに。
チャー、ごめんね。ごはん、食べられないようになってたのに、何でもっと早く気づいてあげなかったんだろう。
チャー、ごめんね。お墓参りに行く前に、一口でも、ご飯食べさせてあげればよかったのに。
チャー、ごめんね。のど、渇いてただろうに。
一口も食べさせてあげられなかったえさの入った注射器を洗い、水を入れて、死んでるけど、チャーの口に入れた。
泣いても、泣いても、あやまっても、あやまっても、チャーは生き返らない。
ごめんね。13日しか、お世話してあげられなくて。
ごめんね。やわらかいご飯を食べさせてあげなくて。
ごめんね。おなかが減って、のどが渇いて、苦しくて鳴けなかったのに、気づかなくて。
ごめんね。病院ではかったら、800グラムしかなかったね。
ごめんね。やせすぎてるのに、気づかなくて。
ごめんね。一緒に寝てあげられなくて。
チャー、あなたを死なせてしまった、バカなママを許してね。
許さなくてもいいから、天国に行ってね。
ママは、チャーと会えて、たった13日間だったけど、
一緒に暮らせて、とても幸せでした。
みんなが帰ってくるまで、お墓に行って埋められてしまうまで、あと少しだけ一緒にいようね。
ごめんね。チャー。
・・・チャーのこと、書くのはよそうかと思った。
パソコンに座る元気も出なかった。
だけど、たった13日でも、うちに来てくれて、子ども達と私達夫婦を喜ばせてくれたチャーのことを、忘れたくなくて、書くことにした。
チャーへ。
あなたは、ママのかわいいかわいい、大切な、初めての娘でした。
ママのうちにやって来てくれてありがとう。

報告・連絡・相談 【ホウレンソウ】

仕事の提携先を探す!※就職先じゃ、ないですよ(;^_^A

昨日・今日と、実は、業務の提携先を探すのに一苦労しました。
行政書士法人ウィズネスの本店サイト・支店サイトからは、全国のお客様から会社設立キットの注文や、電子定款認証代行、会社設立の依頼があります。
今回は、首都圏以外の県からのご依頼で、私達が直接出向くこともできない遠方でしたので、業務提携先の行政書士さんを探していました。
お客様から依頼があっているのに、なかなか見つからず、こちらも仕事として受けている以上は、安心して任せられる行政書士さんを早急に見つけなければなりません。
それに、広告・宣伝費を使い、業務を受注している以上、丸投げで利益なし、もしくは赤字・・・では、商売もなりたちません。
・・・・それで、【料金・安心して任せられるか】・・の兼ね合いで、今回苦労したわけです。
いつもは、この【苦労】は、本店のボス渡邊先生が引き受けられるのですが、あいにく、今日はお客様との打ち合わせのため、東京出張で、手がいっぱいです。
それで、今回はこの作業を有働が引き受けたわけです。
ここで、登場!!
コミュニティ(スタートダッシュの会)&メーリングリスト!!
ここまで、ネットが普及していない数年前なら、きっと、もっと業務提携先を探すのに苦労したでしょう。
でも、今回は、この上記のネットワークを使って、とってもいい先生方を発見!することができました。
お客様との連絡も密に取っていただける方で、お任せした有働にも、こまめに進捗状況を連絡くださいます。
やっぱり、これって大事ですよね??
自分で考えてること・思ってることは、思ってるだけじゃ相手に伝わらない!
【ホウレンソウ】・・・報告・連絡・相談
(↑よく、職場や工場に貼ってありますよね!)
・・・・大切だなぁって、自分自身にも、肝に銘じた一日でした。
行政書士だから通常は1人で業務ができますが、別の職種で独立開業したら・・・
就職の採用面接や、自分の会社に就職した人の管理・・・もっと大変なんだろうなぁ・・

行政書士お仕事受注大作戦その2

独立開業直後に仕事をいただいたお客様からのリピート!!

今日は、先日お仕事をいただいた先から、久々のお電話。
前回のお仕事は、『個人事業の屋号案を考える』・・・
これは、別に行政書士でなくともできますが、
独立開業祝い】代わりに下さったようなもので。
お客様は、とある株式会社の会長さんで、本業の方からはいったん身を引き、第二の人生をかけて取り組む事業を、個人事業としてスタートなさいました。
屋号は、私の案を採用していただき、私も名付け親としてうれしい限りです。
・・・で、今回の依頼は、というと、
その事業で売り出す製品のパンフレットを作る。。。
これまた、行政書士業務・・・とはいえませんが、じっくり一時間半かけてヒアリング・工場見学をさせていただきました。
私は外部の人間ですが、こうやって、一つの製品の成長過程に関われる・・・ってなかなかないことです。
行政書士をやっていなければ、知らなかったことばかりです。
・・・本当に、世の中には私の知らないいろんなことがあり、行政書士になって、その、いろんなことを少しずつでも垣間見れる・・・
幸せ物です。
ところで、その会長さん。通常の行政書士が作る書類はどうしてると思います??




・・・今のところ、長年のお付き合いの行政書士さんに依頼されてます。
しか~~し、きっと、そのうち、信頼関係を築けば、私にも本来の行政書士業務がまわってくる(・・・多分・・)と思うので、
まずは、今いただいた仕事をきっちりこなして行かねば!
※ お客様と接するときに大切なこと・・・
報告・連絡・相談!!(自分に言い聞かせるためにも・・)
私は、どんな業務でもちょこちょこ、業務の進行状況を、メールや電話でお知らせしています。
士業の方の中には、業務を依頼しても、しばらく音沙汰なし・・・で忘れたころに、「できましたので、取りに来て下さい」って方もいらっしゃいますが、
そんなところに依頼したとき、
私は『あの案件、忘れられてるんじゃないだろうか??』と大変不安になりました。
・・・だから、私は、こまめにお客さんと連絡を取ろう!とココロに決めて仕事をしています。
独立開業する方に限らず、普通の仕事をしていれば当たり前のことなのですが・・・