livedoor ニュース – ハンドルキーパー運動:飲食店も本腰 宴会では飲まない運転手役 /栃木
宴会では飲まない運転手役 /栃木 飲酒運転の撲滅を目指す「ハンドルキーパー運動」が、県内でも普及の兆しを見せている。車で居酒屋などに来店したグループ客が、酒を飲まない運転手役「ハンドルキーパー」を決めておき、飲酒した仲間を自宅に送り届けるもの。お客に飲酒運転はさせたくない、でも客足が鈍るのは困る。ジレンマに、本格的な忘年会シーズンを目前にした飲食店側も運動普及に本腰を入れ始めた。【中村藍】
飲めない人は、この役を買って出れば、「飲まされず」・・・に済みますね(笑)
わたしは、実は飲み屋さんのむすめなので、結構長く手伝いをしていましたが、なぜか酒豪!?の母に似ず、下戸の父の血を引いてしまい、
あまり飲めない方なのです。
しかし、長年?の母の手伝いで、『飲んでないのに飲んだフリ』
・・・が非常に上手で、一滴も飲んでいないのに、
よくお客さんから、
『大丈夫か?飲みすぎだぞ。もうあんまり飲むな!』といわれていました(笑)
飲酒運転の厳罰化が厳しくなった今でも、よく飲酒運転のニュースを聞きます。
ビックリすることに・・・ビールを片手に運転している人を見たこともあります。
タクシーや、代行代は、たった数千円ですみます。
人の命を奪ってからでは遅いです。罰金も数十万円ですよね。
どうか、悪質ドライバーがいなくなることを願ってやみません・・・