livedoor ニュース – 日系企業、中国人従業員の確保が困難に
日系企業、中国人従業員の確保が困難に新華社北京:廉価な労働力を売りにしている「世界の工場」中国で、日本などの外資企業が人材不足や人件費の上昇に苦しんでいるという。あるヘッドハンティング会社の調査によると、外資企業と中国本土企業の31%が「人材不足が深刻」と感じているという。北京・上海・広州の3大都市では、専門知識を持った高学歴人材の不足がますます深刻化。広州にあるトヨタ・日産・ホンダの日系自動車メーカーの工場では、中国人従業員の離職率が欧米企業に比べ大幅に高い。中国に進出する日系企業の駐在員は数年ごとに入れ替わる。彼らは長期的視点に欠け、中国人従業員と十分に意思疎通を図るための時間もない。日本国
中国は人件費が安い・・・というのは、もはや昔の話なのでしょうか?
中国では、一人っ子政策の影響で、将来的な労働力不足は必然的な流れだといえる。中国に進出する日系企業は現在、待遇の改善によって従業員を引きとめようと努めているが、ここで人件費の上昇が大きな課題となっている。そのため、ベトナムやインドなどアジアの他地域に移転したり、撤退して本国へ帰国したりといった対策を迫られている。
これから中国が急速に経済発展とかしてったら、世界はどぅなるんだろね!ルカの時代が心配・・・
今年の中国の大学卒業生徒の80万人は職にありつけなかったと中国の新聞で発表がありました。
人材といっても、日本語プラス専門知識のある特殊人材の不足だと思います。
ただ、日本企業の中国社員の管理には確かに問題があり。超現実主義の中国人に対して、日本風の価値観を押し付けても無理が生じてしまいますが、能力評価主義の欧米企業に対して、やはり日本企業はあまたが硬いです。でも中国に限ったことではなくて、日本企業は島国的視野を捨てきれないので、これからの国際社会で不安。
子供の時代、心配することは、中国がどうのこうのではなくて、国際社会でどう戦える能力をつけさせてあげることかなーなんて思ったり。^^
特殊な能力(日本語と専門知識)の人材不足ですねぇ~
わたしの住んでる山鹿にも、中国に会社がある企業がありますが、管理職で中国へ出張しても、そう長い期間あちらへ行っているわけではなくて、結構短期で入れ替えがあるようでしたし、国民性の違う人をまとめるのって難しそう~~
ってまず、わたしは日本人をまとめたことさえありませんが(笑)