月に一度の・・・

先月2月末に、渡邉先生(ウィズネス代表)の「コシロウ元気ですか?また、ラーメンでも行きましょうよ」というはからいで、
【ウィズネス・ラーメンデー】が開催されました。
北熊(ほくゆう)というお店に行ったのですが、ここは大学の頃から大好きなお店です☆
コシロウの「ラーメンがいいっ!」という一言で、熊本市内の北熊に行くことに決定です。
意を決して、子ども3人全部連れて行きました。
チェーン店なので、うちの近くにもあるので、しょっちゅう行っているし、長男は飽きていて「いやだぁ~~」と言っていたのですが・・・(;^_^A
渡邉先生は、コシロウに会えない時も「コシロウ元気?コシロウ保育園?」とおっしゃっていただき、とても可愛がって下さいます。
かたやコシロウも、先生に会うまでは「ナベ先生のとこ行きたい。ナベ先生と遊びたい」と、毎日のように言っておりました。
ウィズネスに到着するなり、ナベ先生のひざにちょこんと座り、
「友情の証!?」として、大事な恐竜キングのレアカードをプレゼントしていました。
ところが!しばし、男同士の会話が終わるとすぐに「かおりちゃ~~ん」と、鈴木さんにめろめろです。
やっぱり女の子がいいのかっ?そうかそうか。
私の理想?は、ちょっと人見知りして、控えめで・・・という子ども像を持っておりましたが、なぜか、子どもたちは「人見知りゼロ」。
親はヒヤヒヤです。
こんな具合で、いつも事務所をお騒がせしております。
長倉先生も、林先生も、鈴木さんも、渡邉先生も、皆さんありがとうございます☆
本当に、チビ達を可愛がってくださってありがとうございます~~~~っ!

28歳の『有働 綾』

昨晩、28歳の頃の自分に出会いました。
・・・というと、ちょっとおかしいですが、
その頃にたった一日だけ(;^_^A つけた日記を発見しました。
25歳で行政書士には合格していたのですが、
周囲の「行政書士では食えないキャンペーン」
に翻弄され、同じ頃にテレビであっていた弁護士ドラマ『グッドラック』にモロ影響を受けてしまった私は、実は司法試験の勉強をしていました。
当時から、それに万が一合格したにせよ、不合格だったにせよ(結局一度も受験せずにやめたのですが・・・)自分の将来に、相当不安を抱いている様子です。
よい仕事が見つかるのか、何の仕事に就くのか、いやいやそれより30過ぎても簡単に雇ってもらえるのか?
ずっとこのまま団地住まいか???
しかも、日記には年表付きで、私は30歳で再就職して、35歳で(何かで)独立する!という予定を立てていたようです。
しかし、往々にして予定は予定通り進むことは少なく、
実際には『急遽、30歳で行政書士として独立』
・・・と、相成りました。
あの頃の自分と比べると・・・
勉強時間はあきらかに減っている。眠らずにいれる時間も減っている。再婚もした。子どもも増えた。思わぬ時期に引越しもした。
あぁ、人生って面白い!思ったとおりに進まないのも、これまた☆


☆私の一番大好きな言葉☆
『人生は思い通りにはならない。だけど、思うようにしかならない。』
私の人生もまさに、この通りだなぁ~。
どなたの言葉かは忘れましたが、28歳の日記の最後の行に、こう締めくくってありました。
『私はすべてにおいてうまくいきつつある』
・・・こう思い続けると、本当にそうなるそうですよ!
実際はそうでなくとも。
一日何回も、こう思うといいって。
(どなたの言葉だっけかなぁ(-ー))
『ついてる、ついてる、今日も私はついている!』(ホントか?)
・・・思い込むことも大事だと思いました。

理事になりました☆

突然なお話しですが、
NPO法人「熊本社会保障支援機構」の理事になりました。
たくさんの介護関連の事業所を組合員さんに持ち、それらを結ぶ役目のNPOです。
それに続いて、「九州福祉事業協同組合」の顧問行政書士にも。
はっきり言って介護の分野は未知、不勉強なのですが、せっかくいただいたありがたいお役目です。
行政書士として何ができるのかを模索しながら、勉強して行こうと気を引き締めました。
これから手がけたい、遺言業務にも通じる部分もあるかもしれませんし、その他の業務につながる部分もあるかもしれません。
今回の場合は、NPOに関しては出資という金銭的出費を伴いますが、それよりも何よりも、
「いろんな分野の人と出会い、いろんなお話しを聞け、自分の知らない世界を知ることができる!」
ということが、何事にも替えがたい財産だと、私は思うのです。
会社設立業務もそうだけど、起業しようとしている、すごいオーラをお持ちのお客様とお話しできるだけでも、私にはプラス。
知らなかった業界の話を聞けるだけでもプラス。
恥ずかしながら、まだまだ自慢できるような収入はない
(それどころか会社勤めの時よりも・・・(>_<)) こんな私ですが、 お金には換算できない経験を、この10ヶ月で相当経験できました。 「この経験・・・プライスレス」・・・ハハハ(〃▽〃)

本当に女性は子を産む機械か!?

今さらなのですが、柳沢大臣の発言。
柳沢大臣の失言、私の見方
2007年2月9日 金曜日 遥 洋子

なにもマッチョなタイプだから女性差別発言をするとは限らない。マッチョな人も、そうでない知的で温厚なタイプも、どんな人の心の奥にも入り込んできたのがこういった発想だ。極論を言えば、女性の中にだって似た発想の人がいる。
 結婚したら「子供は?」と連呼し追い詰めるのは姑の仕事だ。産んだら産んだで「2人目は? ひとりっ子は可哀想」という近所の女性もしかり。「私は子供を産む機械か!」と自虐的に“突っ込んだ”経験のある女性は少なくないだろう。
 そういう意味では、柳沢大臣の発言は衝撃性があるわけでも意外性があるわけでもない。女性たちが昔から身に染みてきた1つの考えが、“大臣”からも改めて聞かされたということだ。

これは、どんなに大臣であろうと、心の中にはこういう考えが根付いてる証拠ですね。
子どもは確かに、かわいいし、経済的に許されるのであれば、私も、もう何人だってほしいです。
でも、一人目を生んでから、すぐに、周りから
「2人目は?・・・2人目は??」と聞かれると、ちょっと参ったものです。
かわいいけれど、妊娠してから、出産、育児の大変さが分かりますか?
(・・・と、大臣に言いたい。)
妊娠すると、
コーヒーはダメ、お酒・タバコはもちろんダメ、運動もダメ(私の場合、空手ができませんでした(>_<))、食事制限もある、お腹が重たくて動悸息切れがする。 上を向いても、横を向いても、寝る時に息苦しい。 靴下を履くのに一苦労する。自分の足の爪が切れない。 トイレに30分おきくらいに行かねばならない。(膀胱が圧迫されてるから) 仕事も思うようにできない。人によっては、やめなきゃいけない。 妊娠が順調じゃなくて、入院することも。 おまけに、足がしょっちゅうつっちゃうし、私は股関節が涙が出るほどずっと痛くて、歩くのだけでもつらかったし、上のことも遊んであげなきゃいけない。家事と育児は待ってくれない・・・ 数えるときりがないけど、本当に本当に、子どもを妊娠するというだけで、 「想像以上にめちゃくちゃたいへん!!」なのです。 ・・・これが、10ヶ月も続くのですよ。 そして、これまたつらい出産。 お腹をこわしたり、食中毒をおこしたり、嘔吐下痢症になったり、ひどいインフルエンザになったり、骨折したり、 ・・・とにかく、すべての病気の苦しみがいっぺんに押し寄せる感じの、不快感・痛みを伴います。 出産したらしたで、これまた、子どもが小学生になる頃までは、お母さんは寝不足の日々が続きます。 子どもはビックリするくらい、おとなしく眠ってはくれません。 毎日、夜寝せるのに小一時間かかります。夜中も何度も起こされます。 ・・・以上のことを、想像して、実際に体験したならば、絶対に、 「女性は子どもを生む機械」とは言えないはず。 反省してらっしゃるみたいだけど、 どうにかして、大臣に妊娠・出産・育児の大変さを体験してもらいたいです(>_<) 本当は、ほとんどの女性は「子どもを産みたい。だけど・・・」 と思っているはずなのですよ!(多分・・・)

久々にヒット☆

めったに最近の音楽を聞かない、若年寄の私ですが、
久しぶりにラジオを聴いていて、素敵な曲を見つけました!
私の好きな、LOVE PHYCHEDELICO や CHARA を合体させたような歌声とメロディーです。
さっそく、着うたをコレにしました☆
エーデルワイス
二千花, Pockets of Demo, 野村陽一郎, KT Tunstall, Martin Terefe
こちらから視聴できます。