感動した~っ!

以前、紹介させてもらった永井さんの著書【今日から営業マン】を手に取った時のこと。
お手紙も添えられていて、それだけで
「あ~~私なんかのことを気にかけてくださって~~(〃▽〃) 」・・と、結構じ~~んと来ていたのですが、
裏表紙をぴらっとめくったら・・・

夫婦仲って気持ちの持ちよう!

こないだ主人のことを珍しく書いたものだから、いろいろ、有働家は大丈夫か!?とのご心配をかけてしまいましたが、
皆さんのコメントをいただいて、自分の主張ばかりを通そうとしていた自分を反省しております。
結局のところ、
「人を変えるのはとっても難しい。
でも自分の見方、考え方をちょっと違う方向に変えるのは、そう難しいことじゃない!!」
と気づきました。(今頃!!)
こちらからはいっさい話しかけずに、向こうから話しかけられたときに応答する・・・ようにしたら、逆に!向こうから話しかけてくるようになりました。(一日に一回位は・・・)
これはこれで、うまく行くんですねぇ。
しゃべりたいことがあったら、友達に話したり、このブログに書きしたためていけばいいんだ(〃▽〃) なぁんだ!!
私も、これで1つ大人になりました。
はぁ・・・こんなことを20才くらいで分かっていたらなぁ。
去年の自分を思い起こすと、なんて幼い考え方をしていたんだろうとつくづく思います。
きっと、来年の今頃も、
「去年の私は、なんて幼い考え方しかできなかったんだろう・・・」と思っているに違いない。
本当、毎日毎日が、親としての勉強。妻としての勉強。人間としての勉強・・・であります。
これからも、皆様の心温かいコメント(叱咤激励)を宜しくお願いします(〃▽〃)

ありがとう・・・言いたい人はいますか?

↓↓ けっこう、有名な話かもしれませんが・・・
ありがとうって言いそびれた奴いる?
だいたい、悔しかったり悲しかったりするとすぐ泣く(こっそりね・・)私ですが、子どもを生んでからは、その度合いが増したような気がします。
誰でも肉親を亡くすというのはこの上なく悲しいものです。
肉親を亡くしたことは何度かありますが、
あれは1997年、9年前。
ちょうど私の誕生日で、私は妊娠中で、お母さんへの結婚前最後の親孝行に・・・と、私のためたバイト代で母をさそっての、ニュージーランドへの2人旅の時のこと。
車で空港へ向かう私達2人に、ばあちゃんは笑いながらも目にいっぱいの涙をためて、車が曲がり角を曲がるまでずーーっとずーーっと手を振り続けていました。
私と母は、
「年取って、涙もろくなっとらすね。一生の別れでもあるまいし・・・。でも、心配なんだろうね。。。」
・・・「数日たって帰ってくればまたすぐ会えるのに」と。
そしてニュージーランド滞在の最終日前夜、ホテルの部屋で、その日買った生まれてくる赤ちゃんの帽子を手にとって、
生まれたらかぶせてあげたいね。似合うかな?
食べ物が口にあわないし、早く帰りたくなったね。
なんて話をしていました。
・・・そのとき母が唐突に、
「今、誰かがドアを叩いた・・・」と。
もう、夜だし誰も来るはずないし、
私は、
「何にも音、しなかったよ」
母、「じゃ、見てきて」
・・・・やっぱり誰もいません。
それからほどなくして、ホテルの部屋に妹から国際電話がかかってきました。
「ばあちゃんが倒れた・・・意識がない・・・
見つけるのが、遅かった・・・」
それから、帰国するまでずっと、私達は2人ともしゃべることも見つからなくて・・・
帰国して、家に帰る前に直接病院へ。
呼吸器につながれたばあちゃんは、もう、意識がなくて、お医者さんからは呼吸器をはずすと心臓が止まります。
元に戻る可能性はありません。
ご家族で話し合って、いつはずすか決めて下さい・・・と。
誰も決められません。数日間、みんなで病院に通い、ばあちゃんの手を握り続けました。
誰も見ていないとき、私は泣きながら、
自宅の玄関に祖母が植えたケイトウの赤い花がきれいに咲いていたので、枕元に飾ってあげました。そして、家から持って来ていた、ばあちゃんのお化粧道具で、眉だけ書いてあげました。
ばあちゃんは、いつも、眉だけはきちんと書いていたから。
みんな、ずっとこのままでもいい、生きていてほしかったけど、呼吸器の管のあとがアザになったのを見て、
ばあちゃんだって、このままでいいとは思ってない。
このまま、このベッドにつながれたままがいいわけない。
・・・・そう言い聞かせて、誰かが
『はずそう・・』と決めました。


実は、祖母が亡くなった10月の終わりには、祖母を連れてみんなで
祖母の大好きなハワイ旅行に行くはずでした。
全ての準備は整って、本当に本当に、数十年ぶりのハワイを楽しみにしていた祖母でした。
キャンセルも考えた私達でしたが、祖母の生前の”ある希望”があって、予定通りハワイへ行きました。
夜の海で、祖母のことを思い出しながら、祖母の希望どおり、
母が日本から持って来ていた、
祖母のほんのわずかな遺骨の一部を海へ流しました。
ありがとうって言いそびれた奴いる?
↑これを見ながら、ふと9年前の出来事を思い出したのでした・・・
みなさん、言い忘れていた”ありがとう“があるなら、
どうか、今のうちに言えるだけ、何回でも何百回でも言っておいて下さい。

お金持ちの気持ちになる

世の中に「貧乏性」というのがありますが、逆に「金持ち性」というのもあるんですね。
(ウドウは・・・まだ何とも言えませんが・・)
一番強く感じるのは「金持ちけんかせず」です。
夫婦喧嘩の原因は、ほっっとんど、お金に起因することです。
(少なくとも、うちはそう[:悲しい:])
お金持ちは、まず他人からねたまれて嫌がらせを受けることもあるようですが、うまくかわすんですねぇ。
そして、その相手と二度と付き合わないという姿勢。
「自分に不利益をもたらす人間を周囲に持たない」
という考え方に基づく行動だそうです。
「貧乏性」の人は「やたらと不必要なものを貯めこむ」んですね。
経営者、セールスマン、全ての業種に共通する、
自分にプラスになることだけを取り込んで
マイナスイメージや、自分に不利益な情報を吹き込む!?人間とは付き合わない。
友人関係も同じだと思いますが、常にネガティブな事を言う人間とは、ウドウは付き合いません。
・・・あっ、だから私の周りには楽天的(もとい、明るい!)友人が多いのか!
最近、マーケティング関連の商材を買ってみたのですが、
かなり、目からウロコ・・・びっくり[:びっくり:]です。
お金持ちの気持ち・・・を十分に味わう(というより、『想像する』)ことができました。
『世の億万長者』(事業・セールスで大成功している人)は
○○○を見ないそうです。
○○○・・・何か分かりますか?
カタカナ3文字です。





正解は、、、、





[:テレビジョン:]です。
この教材、多少値がはりましたが、いろんな気付きをさせてくれます。
一見、「行政書士とマーケティング」って結びつかない人もいるかと思いますが、このごろ思うのが、
公務員以外の世の中すべての仕事は、
『何かをお客さんに売って』成り立つ商売だなぁと。
食べ物・商品・サービス・情報・・・
それが、行政書士の場合、書類作成だったりサービスだったり。。。
だから、全ての業種に共通する成功のカギは、やっぱり
マーケティング(集客)・・だと思います。
まだまだ、行政書士もマーケティングも修行中の身ですが、
お金のことでけんかなんてしなくて済む、明るい未来のために
・・・がんばるぞ!!
お金持ちの気持ちをさらに詳しく知りたい方はこちらへ