無差別・・・

無差別に人を殺したりする事件が相次いでいますね・・・
ニュースを見てから、買い物をするときでも、ちょっと警戒してしまいます。見た目では、そんなことをする人かどうか、全く分からないのも怖いですし。
犯人に殺された方のお父さん、犯人のお父さん、両方のインタビューを見たのですが、どちらも泣いていらっしゃいました。
比べるわけには行きませんが、(もし自分が親だったら・・と)当事者の身になって考えると、どちらのインタビューを見ても、涙が出ました。
後から起きた事件は、模倣犯の可能性もある気がしますが、だからと言って最初のような事件を報道しないわけにも行かない、しかし、報道を見て安易に真似をしてしまう輩も現れかねない・・・
報道も難しいですよね。
できれば、こんな事件のニュースは子どもには見せたくありません。
しかし、逆に、「こんな(殺人をするような)人間も、周りにいるかもしれないんだよ」ということを、知っておいて欲しい気もします。
でも、人に恨まれるとか、ねたまれるとか、そういうことが原因で起きる事件ではなく、「無差別殺人」となると、防衛手段も思い浮かばないな・・・

無差別・・・」への7件のフィードバック

  1. そうですよね~お久しぶり!綾さま♪頑張ってますか?
    無差別の事件もそうですけども、ソノ後の判決とかに私は不満爆発!ですね、、心神耗弱ということだけで減刑されるでしょう?この前の『アヤカちゃん事件(?)』でも子供を二人殺しておいて、本人は無期懲役。え?と思いましたね。だって未来ある子供二人の命よりも、その犯人の命の方が(客観的には)重いってことでしょう?
    もうハンムラビ法典でいって欲しいです、マジで!(と、いつものダーマエ節ですw)

  2. 山小前さん
    おひさでーっす。相変わらず元気よっ!
    調子はどですか??^^
    本当そうよね。お酒飲んで運転して子ども3人が亡くなっても、何年かすると刑務所から出てこれたりねぇ・・・私が親だとしても、やっぱり刑を重くしろっていう運動を起こすと思うな。
    刑務所行きたいから殺人なんて・・・ため息しか出らんよね。

  3. 僕、このニュース見ていてなんか考えさせられたんですよね。
    もちろん人を殺した犯人が悪いんですが、
    確かこの犯人もフリーターで職を転々としてたって。
    それ聞いてちょっと前の昔の自分もそういう境遇だったんで、なんというか、もし自分が行政書士になってなかったら、やりたいことが今でも見つかってなかったらって思うと紙一重やなぁとか思うんですよ。
    だから犯人の気持ちが分かるとは言わないですが、派遣やフリーターを増加させた日本の社会構造がこういう人間を生むのに一役買っているところはあると思うんです。
    こういう事件の解決方法は、今の社会丸ごとかえなあかんような気がします。

  4. ゆがんだ時代の
    ゆがんだ教育が
    今の状態を引き起こしているのでしょう
    悲しい時代です。

  5. 本当におかしな世の中になりましたね。
    無差別事件、犯人を捕らえれば事件を起こして
    刑務所に入りたいとのこと。
    よく刑務所に入りたいので事件を起こしたとの
    告白を聞くが、現社会逃避の人がいるのも事実。
    このような人達を救う施設が必要かと思います。
    事件を起こさなくても入れる施設の研究が必要かも知れません。

  6. 中島さん
    挫折したりして、自分はこの先どうしたらいいか・・・と、考え込んでしまう年頃というのは誰にでもありますよね!私にもあったし。
    その反動が、自分自身が自殺したり病気になってしまうのではなく、他人に向いてしまったのは、やはり他の事件の影響や社会の雰囲気の影響があるのかもしれませんね・・・
    でも他人に攻撃してしまうのは、やはり、その人固有の何かしらの素因があるんでしょうね。私には、他人を攻撃してしまう犯人の気持ちはさっぱり??です。
    ぶる夫☆さま
    間違ってますよね・・・今も昔も変わらないような事件は多くあったんだと思いますが、理解できない行動を起こしてしまう人間は、ある一定の割合で、どこの国にもいるんでしょうね。怖い・・・としか言えません。
    夢現さん
    この犯人のお父さんのインタビューを聞く限りでは、そうおかしな育て方をされたわけでもないみたい。
    教育・子育て・社会・そしてその人固有の人格・・・いろんな事が複合的に絡まって、こういう犯人が出現してしまうんですね・・・
    s-nagaiさん
    現実逃避の一現象でしょうかね・・・
    道路特定財源をこういう人たち(予備軍)の施設費に回せないものでしょうか。
    なんて。
    「人様に迷惑をかけず、人様のためになれる人間に」と、口をすっぱくして子育てしたいなと思った事件でした。

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