行政書士の業務開拓

コミュニティの方でも話題になっていましたが、
業務特化型で成功している先輩書士は、
皆さん、お客さんを見つけるのがうまい!
「食えない」(←人のこたぁ、言えませんが)行政書士は、
お客さんを待って、「町の法律家」ならぬ、
「待ちの法律家」になっています。
しかし、需要のある業務なら、お客さんは「どこか」に必ずいます。
ある建設業業務で成功している先輩は、
道端を歩くときに、建設現場で「トラック」を見つけると、
会社名をメモしておき、県庁で、その業者が
許可業者かどうかを調べ(許可業者のデータは県庁で閲覧可能です)
許可のない業者であれば、即、ダイレクトメールを出し、
ダイレクトメールが届いたころを見計らって、電話をしてみる。
電話をする時間も、現場が終わった夕方~夜の間を狙ってかけるそうです。
もしかすると、その無許可業者さんは許可がほしいな・・
と思っているかもしれない。
こうやって、常々、自分の業務のお客さんが
どこにいて、どうやればその人たちとコンタクトを取ることができるのか?
を考えなければならないなぁ。。。
私のお客さんはどこにいるんだろう?
→その前に、専門分野をいいかげん見極めたいっっ!!