最初の頃は、(ちょっとだけど)飛び込み営業をやってみたり、建設業許可の更新期限が近づいた業者さんへダイレクトメール(ハガキ)を送ってみたり、ちょこちょこ営業活動と呼ばれることをしていました。
いました・・・ということは、ええ、最近は手を緩めっぱなしです。
サイト更新などもほぼ3年やりませんでしたし、ダイレクトメールも全くしていません。
同業者さんの中では、お客様の紹介、紹介、紹介・・・とつながっていく、という方も多いように感じますが、私は、次の順番で新規のお客様がいらっしゃいます。
第1位・・・士業(司法書士(行政書士兼業の方も含む)・行政書士・税理士・社会保険労務士等)からの紹介
第2位・・・サイトからの問い合わせ(サイトはちゃんと更新して手をかけましょう!→自分に言い聞かせ
第3位・・・5~6年前に、どこかに登録している無料行政書士検索サイトから。
↓これは、本当に、開業後すぐ無料のところには登録しまくったので、どこからのお客様かさっぱり分かりません。ちゃんと把握しておかないとね。
・・・でも無料だし!開業された方は、無料ならどんどん登録をおすすめします。忘れたころにやってきます。
withnessの渡邊先生も言ってらっしゃいましたが、やっぱり、webを活用しないとね。
こんな私でも、廃業せず、結構頑張れてます。
はっきり言って、ハガキ(ダイレクトメール)に月5000円かけるなら、サイトに月1万円かけた方がいいです。
・・・ちなみに、私は、以前ソフト制作やシステムエンジニアの業種で働いていましたので、ちょこっと通常よりかは詳しいので、今のところ、業者さんには依頼してません。
その代わり、アクセスアップのための部分にはお金をかけます。といっても3年ほったらかしだったので、ちょっと仕事の手が空いたら、また、再開してご報告します!
あ、あと、たまにではありますが、お客様からの紹介もあります。・・・でもなぜか、たまに。><
もしかすると、紹介するにも自社の同業者を紹介する場合、同じ行政書士だと自社の情報が流れる可能性があるかも・・・というのを危惧してらっしゃるのかも?
(実際、一度、心配されて、くぎを刺されたことがあります。紹介先会社から、紹介元に情報が流れないようにと。)
もちろん、守秘義務万全ですよ^^
家族にだって、内容を話さないというのは大前提です。