指名願い(一般競争入札)について

今日は何位になってるかな??
今朝、バタバタと子どもの保育園の支度をしていると、建設業のお客さんがお見えに。
前にお受けした『入札書類作成』の件で、「お陰さまで落札できたよ!」といううれしい知らせ。
私の市では、
公共工事の入札参加業者には、『経営事項審査』の受審が義務付けられているし、
落札業者には、『建退共』『上積み労災』『労災』への加入が義務付けられています。(それぞれ詳しくについては、また今度!)
それで、それらの手続きについて教えてほしい・・・とのこと。
労災関係は、社労士のお仕事に抵触しそうなので、このへんは個人として、電話問合せをしてあげて、そのことをお客さんに噛み砕いて説明してあげる・・・
という感じのサービス残業(笑)になりそうですが。
大抵は、ご自分で問い合わせて窓口へ行けばなんとかなるものばかりです。
しかし、このお客さんがおっしゃるように、
「50歳すぎると、書類の小さい字を読むのだけでも、字が見えづらくて億劫なんだよ・・・」
「どんなに窓口で説明してもらっても、ちんぷんかんぷんなんだよ・・・」
という感じで、書類・諸手続きに慣れていない方にとっては、結構な『壁』なんですね。
そういう方が多くいらっしゃらないと、行政書士の商売はあがったり(笑)なんですが。
午後からは、建設業関連の仕事で、熊本市内へ。
赤ちゃん連れのまま行くつもりが、今日は長男の下校時刻がいつもより早いことを思い出し、急遽、主人のお母さんに自宅へ来てもらい、お留守番を頼む。
(甘えてばっかりの嫁ですが、本当、毎回助けてもらっています・・・)
市内へ行ったついでに、大学時代の恩師の先生の研究室へ寄る。
卒業は8年前ですが、あの時のままのお姿で、ビックリ!!
「有働さんも、ちっとも変わらないじゃない~~!」
という言葉を真に受けつつ、しばし、話に花が咲きました。
同級生は、キャビンアテンダントになっていたり、教師になっていたり、ケーキ屋さんを始めていたり、
そうかぁ、私の同級生も皆、31歳かぁ。と当たり前のことに感心したりして。
そういえば、タレントのギター侍「はたようく」さんも、同じ大学の同級生ですよ、と先生に言ったら、
「えっ、知らなかったよ。」と驚いてらっしゃいました。「学部が違うからねぇ・・」と。
先生、今度はちゃんと手土産持参で参りますね!
その後、大学近くにある、行政書士法人ウィズネスの本店へ。
私も、ウィズネスの出資社員かつ、支店として活動しているにも関わらず、何と本店事務所へ訪れるのは、これで3回目!
夕方6時を過ぎていたのに、皆さん「カタカタ・・・」(←パソコンの音)と、熱心に仕事中でした。
私は、完璧!?な標準語で話していたのですが、
「有働センセ、かなり熊本弁ですよねぇ・・・」という渡邊センセのつっこみにめげず、月曜日に控えている交通事故相談の打ち合わせをしました。
全国から、有働にお電話を下さるお客様も、会話の随所に見られる『熊本弁』を、聞いて聞かぬフリをしてくださってるのかしら??

指名願い(一般競争入札)について」への2件のフィードバック

  1. 何時も元気な有働さん(先生?)
    頼もしく思います。
    ランキング下降ぎみですが
    こちらも頑張って行きましょう。
    今日も元気に、張り切って(^.^)

  2. 会社の先輩は人吉の人でした。同期も同じく人吉。
    「さ(と)うく~~ん」と呼ばれておりました。<( )を強く言う>
    東京だと(さ)とうですからはっきりわかりますよ。

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