本当に女性は子を産む機械か!?
- 2007年2月 9日 12:24
- 日々の徒然
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今さらなのですが、柳沢大臣の発言。
柳沢大臣の失言、私の見方
2007年2月9日 金曜日 遥 洋子
なにもマッチョなタイプだから女性差別発言をするとは限らない。マッチョな人も、そうでない知的で温厚なタイプも、どんな人の心の奥にも入り込んできたのがこういった発想だ。極論を言えば、女性の中にだって似た発想の人がいる。結婚したら「子供は?」と連呼し追い詰めるのは姑の仕事だ。産んだら産んだで「2人目は? ひとりっ子は可哀想」という近所の女性もしかり。「私は子供を産む機械か!」と自虐的に“突っ込んだ”経験のある女性は少なくないだろう。
そういう意味では、柳沢大臣の発言は衝撃性があるわけでも意外性があるわけでもない。女性たちが昔から身に染みてきた1つの考えが、“大臣”からも改めて聞かされたということだ。
これは、どんなに大臣であろうと、心の中にはこういう考えが根付いてる証拠ですね。
子どもは確かに、かわいいし、経済的に許されるのであれば、私も、もう何人だってほしいです。
でも、一人目を生んでから、すぐに、周りから
「2人目は?・・・2人目は??」と聞かれると、ちょっと参ったものです。
かわいいけれど、妊娠してから、出産、育児の大変さが分かりますか?
(・・・と、大臣に言いたい。)
妊娠すると、
コーヒーはダメ、お酒・タバコはもちろんダメ、運動もダメ(私の場合、空手ができませんでした(>_<))、食事制限もある、お腹が重たくて動悸息切れがする。
上を向いても、横を向いても、寝る時に息苦しい。
靴下を履くのに一苦労する。自分の足の爪が切れない。
トイレに30分おきくらいに行かねばならない。(膀胱が圧迫されてるから)
仕事も思うようにできない。人によっては、やめなきゃいけない。
妊娠が順調じゃなくて、入院することも。
おまけに、足がしょっちゅうつっちゃうし、私は股関節が涙が出るほどずっと痛くて、歩くのだけでもつらかったし、上のことも遊んであげなきゃいけない。家事と育児は待ってくれない・・・
数えるときりがないけど、本当に本当に、子どもを妊娠するというだけで、
「想像以上にめちゃくちゃたいへん!!」なのです。
・・・これが、10ヶ月も続くのですよ。
そして、これまたつらい出産。
お腹をこわしたり、食中毒をおこしたり、嘔吐下痢症になったり、ひどいインフルエンザになったり、骨折したり、
・・・とにかく、すべての病気の苦しみがいっぺんに押し寄せる感じの、不快感・痛みを伴います。
出産したらしたで、これまた、子どもが小学生になる頃までは、お母さんは寝不足の日々が続きます。
子どもはビックリするくらい、おとなしく眠ってはくれません。
毎日、夜寝せるのに小一時間かかります。夜中も何度も起こされます。
・・・以上のことを、想像して、実際に体験したならば、絶対に、
「女性は子どもを生む機械」とは言えないはず。
反省してらっしゃるみたいだけど、
どうにかして、大臣に妊娠・出産・育児の大変さを体験してもらいたいです(>_<)
本当は、ほとんどの女性は「子どもを産みたい。だけど・・・」
と思っているはずなのですよ!(多分・・・)
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