行政書士事務所の経理(自宅開業の場合)
- 2006年10月20日 03:53
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行政書士事務所を自宅で開業した場合、個人事業主となりますが、経理の仕訳について悩むことも多いかと思います。
私は、当初、事務所経費の考え方について戸惑う部分がたくさんありました。
通常、事務所が自宅から独立している場合は、事務所の経費(水道光熱費・車両費など)は全額経費となりますが、自宅開業の場合は、自宅用で使用する部分がありますよね。
いろいろ調べたり、税務署へ聞きに行ったりして分かったことは、
●水道光熱費・・・
月額かかった分を、家の部屋数で按分
(例えば、電気代1万円、自宅の部屋数5部屋、
そのうち事務所として1部屋使用なら・・・・
1万円÷5部屋×1部屋・・・2000円 が事務所経費とする)
●家賃・・・
月額分を、家の部屋数で按分
(例えば、家賃4万円、自宅の部屋数4部屋、
そのうち事務所として1部屋使用なら・・・・
4万円÷4部屋×1部屋・・・1万円 が事務所経費とする)
又は、事務所を単独で借りた場合の家賃の近隣相場の7~8割程度分を事務所経費とする
(例えば、事務所を借りるのに近隣では最低でも4万円必要ならば
4万円 ×0.8 = 32,000円)
●自動車・携帯電話代など・・・
事業への使用割合によって算出
(例えば、車・携帯電話を仕事でのみ使う場合は全額事務所経費、
プライベートと半々の使用頻度ならば、半額・・・)
こんな感じで事務所経費を考えるそうです。
ただし、税務署に聞いたところによると、
「こういった考え方が一般的なんだけれども、個別の事業所・事務所によって状況が様々なので、一概には言えない。管轄の税務署によっても取り扱いが異なる・・・」
とのことでした。事務所経費として認められる部分がどの程度なのかは、結局のところ、個別に考えるしかなさそうです。
分からない時は、税務署に聞きに行くと、たいてい親切に教えていただけます。
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