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行政書士事務所の経理(自宅開業の場合)

行政書士事務所を自宅で開業した場合、個人事業主となりますが、経理の仕訳について悩むことも多いかと思います。

私は、当初、事務所経費の考え方について戸惑う部分がたくさんありました。

通常、事務所が自宅から独立している場合は、事務所の経費(水道光熱費・車両費など)は全額経費となりますが、自宅開業の場合は、自宅用で使用する部分がありますよね。

いろいろ調べたり、税務署へ聞きに行ったりして分かったことは、

●水道光熱費・・・

月額かかった分を、家の部屋数で按分

(例えば、電気代1万円、自宅の部屋数5部屋、
そのうち事務所として1部屋使用なら・・・・

1万円÷5部屋×1部屋・・・2000円 が事務所経費とする)

●家賃・・・

月額分を、家の部屋数で按分

(例えば、家賃4万円、自宅の部屋数4部屋、
そのうち事務所として1部屋使用なら・・・・

4万円÷4部屋×1部屋・・・1万円 が事務所経費とする)

又は、事務所を単独で借りた場合の家賃の近隣相場の7~8割程度分を事務所経費とする

(例えば、事務所を借りるのに近隣では最低でも4万円必要ならば

4万円 ×0.8 = 32,000円)

●自動車・携帯電話代など・・・

事業への使用割合によって算出

(例えば、車・携帯電話を仕事でのみ使う場合は全額事務所経費、
プライベートと半々の使用頻度ならば、半額・・・)


こんな感じで事務所経費を考えるそうです。


ただし、税務署に聞いたところによると、

「こういった考え方が一般的なんだけれども、個別の事業所・事務所によって状況が様々なので、一概には言えない。管轄の税務署によっても取り扱いが異なる・・・」

とのことでした。事務所経費として認められる部分がどの程度なのかは、結局のところ、個別に考えるしかなさそうです。

分からない時は、税務署に聞きに行くと、たいてい親切に教えていただけます。

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Comments:3

SATO 2006年10月22日 13:09

はじめまして。ネクストサービスの投稿からやってきました。東京都のSATOです。自営兼会議コンサルタント兼ライターです。

按分はできれば「税理士」にお任せするのが良いと思います。本買って、必死に勉強して、そして10万円節税するなら10万円払って税理士さんにお願いして20万節税してもらうほうが良いですよね。

交通費などは税務署に聞いてみました。「仕事のついでにどこかに寄った場合はどうなりますか」
税務署「原則ダメですね」

税理士さんは「仕事の延長なら構わないと思います。ただ、あまりに回数が過ぎるとそれはよくありません」

税務署の判断はもちろん誤っていません。大正論ですが「・・個別の事業所・事務所によって状況が様々なので、一概には言えない。管轄の税務署によっても取り扱いが異なる・・・」
と役所も言い訳。やはり税理士さんが大切だと思います(私は税理士ではないですがお世話になっているので宣伝です)

子連れ行政書士:ウドウ 2006年10月22日 14:58

SATOさん、コメントありがとうございますっ!!

確かにそうですよね!

売上げが少ない時には、税理士さんにお願いするのは気が引けて・・・

だけど、本業以外のことで時間を使うくらいなら、他人がやれる部分はお金を払ってでも、お願いする。

自分は、お客さん集めに専念する・・・

成功している方は大抵そうされてますよね。

SATOさんのご指摘の方が、スタートダッシュに則していると思いましたっっ!!

SATO 2006年10月22日 21:09

コメントありがとうございます。
私は妻が社会保険労務士です。事務所のお手伝いもしています。
ある日私がある契約書を必死に書いていました。妻いわく「行政書士に頼めば」、私は「自力で頑張れば良いでしょ」妻の一言


「あなたも、人の業務をお金を受けてする業界に居るんだからそんな自己否定するような言葉言わない! 就業規則を自力で書かれたら商売上ったりでしょう! もっと業界全体を見なさい!」と

これは堪えました。と同時に私が近視眼的発想しかなかったことに情けなさを感じた次第です。

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